海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

戦争の傷跡 古材で

2010年03月19日 00時00分34秒 | 古材


太平洋戦争中に大野下駅をP38双頭機が機銃掃射をした。天井にその弾痕が残る。

その天井を外して直に見てもらった。

こんなイベントをプロデュースできたのも様々な人の繋がりだ。

生憎、仕事で参加できなかったJRの部長も納得してもらえたのではないだろうか。



一番の功労者は、熊本の太田さんたちだろう。雨の中、設営したり、物産販売や金魚すくい、焼き芋などをして多いに盛り上げていただいた。



このようなイベントを通して、建物は無くなるが、木造駅舎大野下駅は、多くの人の心の中に記憶として残るだろう。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
御疲れ様でした (太田行雄)
2010-03-20 21:06:00
遠いところおいでいただきありがとうございました。
いつも思うことですがイベントのでき不出来は
天候によるところが多いですね
jrの皆さん良い人たちでした。
又こんな
機会があればぜひ声をかけてください
楽しかったです
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感謝 (海杉)
2010-03-21 08:05:00
太田様
イベントは、大成功だったと思います。
何もしないで壊されていきそうだった駅舎の最後を何とか、看取ってやることができました。

建物を作る立場の人間が、建物を壊す行為を平然と何の感情も抱かずにただ産業廃棄物にしている現状を私は、悲しく思っています。

そんな私たちの活動がJRに人たちや地元の人たちに伝わることができれば、伝えることができれば、十分、イベントは成功したのだと思います。

今回のイベントが、これからの太田さんの活動の糧になればとも考えています。

太田さんには本当に感謝しています。

ありがとうございました。
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