海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

日向市駅周辺の景観を保持するために

2012年12月27日 23時01分22秒 | まちづくり・ボランティア
木材都市と日向市を位置づけて活動している。

木材を活かしてまちづくりを目指している。

でも、担当も変わると考え方も変わる。

日向市の景観を保持するために最低やらなければならないことがあるのだ。

「このくらいは・・・」と言う考えが、担当にあるともうなし崩しに崩れていく。

言い訳も簡単だ「予算がない」

でも、何もしなければ、何も起こらない。と言うわけではない。何もしなければ、段々悪くなる。木材ってそんなとこが難しい。

もう、10年以上も言い続けてきたことが、担当が変わっただけで、同じことを繰り返さなければならない。

いい加減、理解してくれよと言っても、担当が変わると一から話さなければならない。

木材を活用したのだから、それで評価を受けているのだから、木材に維持管理をきちんとしようよ。

このくらいは・・・と言う甘い判断が・・・。なし崩しに景観を悪くするのだ。

ボラードの提案

2012年12月27日 22時46分36秒 | まちづくり・ボランティア
木製ボラードが、あまりにも事故に遭い、壊されるので復旧までのマニュアル案を作って、日向市の担当に渡したのだが、相手にされなかった。

「そんなに早く直さなくても良いのでは…」と担当

「でも、ボラード自体は、交通安全施設だから、もしものことを考えると速やかな復旧が前提で考えないといけないのでは・・・」と話したのだが・・・。

ニューヨークの地下鉄と同じかなあ。

このくらいの汚れなら・・・。このくらいの傷なら・・・。そして、景観が崩れていくのです。

建設業の就業者数が2005年と比べて96万人に減った。

2012年12月27日 17時09分10秒 | 建築・土木
総務省は、2010年国勢調査の職業等基本集計結果(10年10月1日時点)をまとめた。建設業の就業者数は447万5000人で、前回05年の調査時点と比べて96万6000人減少。産業全体に占める割合は7・5%で1・3ポイント減った。 職業等基本集計は、5年に1度行われる国勢調査の結果を集計し、就業者の職業別構成などを全国・都道府県・市区町村別にまとめたもの。
 建設業の就業者数は、447万5000人で、05年と比べ96万6000人、00年と比べ187万1000人、95年と比べ223万6000人それぞれ減少した。男女別では男性が379万8000人、女性が67万7000人となっている。 建設業の職業別構成は「建設・採掘従事者」が239万2000人で53・5%を占めたほか、「事務従事者」の71万人(15・9%)、「生産工程従事者」の43万5000人(9・7%)などが続いた。

全産業の7.5%を占める建設業の就業者が、96万人減少した。