木青会は木材界の発展を通じ、明るい未来を建設しようと言う主旨の元に集まった木材の青年の集まりだ。
この会は、45歳をもって卒業することになる。
その卒会式が、小林10日会のもと高原町で行われた。
心のこもった温かい会だった。
午前中は、各地区対抗のソフトボール大会、夕刻から温泉センターで懇親会と卒会式でアトラクションは、腹話術とマジックショーだった。
写真は、そのときの感謝状。
7つになるわが息子は、腹話術の人形のなかにボタンがあって、それを押すと人形がしゃべると思っているらしかった。
腹話術師の大空港さんが会場の席に来られたので、「聞きに言って来い」と聞きに行かせた。どんな話をしたかわからないが、妙に納得しているようだった。
2次会は、近くのバンガローで火をあたりながらの飲み会だった。
小林のメンバーは、イベントの裏方の大変だったろう。ゲストとしてこんなにもてなしていただけて本当に嬉しかったし、感謝したい。
すばらしい、心温まる卒会式でした。
生憎、雨でゴーカートにしか乗らなかったが、息子も楽しかったらしく、あの滑り台に妹に滑らせてあげたいと話していました。「今度は、家族でこようか」
気持ちの良い一日でした。ありがとうございました。