私の住む町で誇れるものがあります。
それは、市役所の職員の方です。
自分たちの仕事に誇りを持って仕事をしています。
どんな市の仕事も市民と直結していることを理解していなければ、市の職員の仕事は勤まらないのです。
写真は、「木符」です。木の板に焼印を押したものです。デザインに日向市駅の杉の変形湾曲集成大断面が描かれています。
駅舎完成1周年記念のイベントで配られたものです。
本当のポイントはここにあります。昨年は、汽車の絵が描いてある焼印でした。さよなら日向市駅のイベントです。
JRの方が作るなら話は、早い。考えれば、当たり前。でも、日向市では、市の職員が自分たちのデザインでこの「木符」をつくるのです。海杉は、日向市の職員の方は、日本一のJRの応援団ではないかと思っています。
あるイベントの会議でイベントのPR効果を盛んに強調している方がいました。行政の職員は、その仕事にどれだけ誇りを持てるかで市民との対応が違ってきます。PRも大切でしょうが、コツコツと積み上げていく実績には、絶対敵うものではありません。続けていく勇気が、本当にほしい今日この頃です。
この「木符」は、何年か続けるとすごいプレミアム物になるでしょう。
JRもこんなことを宣伝に使わないで本当にもったいない。
それは、市役所の職員の方です。
自分たちの仕事に誇りを持って仕事をしています。
どんな市の仕事も市民と直結していることを理解していなければ、市の職員の仕事は勤まらないのです。
写真は、「木符」です。木の板に焼印を押したものです。デザインに日向市駅の杉の変形湾曲集成大断面が描かれています。
駅舎完成1周年記念のイベントで配られたものです。
本当のポイントはここにあります。昨年は、汽車の絵が描いてある焼印でした。さよなら日向市駅のイベントです。
JRの方が作るなら話は、早い。考えれば、当たり前。でも、日向市では、市の職員が自分たちのデザインでこの「木符」をつくるのです。海杉は、日向市の職員の方は、日本一のJRの応援団ではないかと思っています。
あるイベントの会議でイベントのPR効果を盛んに強調している方がいました。行政の職員は、その仕事にどれだけ誇りを持てるかで市民との対応が違ってきます。PRも大切でしょうが、コツコツと積み上げていく実績には、絶対敵うものではありません。続けていく勇気が、本当にほしい今日この頃です。
この「木符」は、何年か続けるとすごいプレミアム物になるでしょう。
JRもこんなことを宣伝に使わないで本当にもったいない。