『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

熟年(Oー60)チームデビュー

2021年11月23日 | 中高年サッカー
今日は昭島市と八王子市の定期交流戦『AH杯』でした。
去年までO-40の壮年カテゴリーで出場していたのだけれど、
今年は壮年大会で負けてしまい、出場機会を逃してしまった。
実は負けて大会に出られないと、審判に駆り出される。
正直言って、それが面倒くさいので壮年大会の優勝に拘って来たのだけれど、
負けてしまった以上は仕方が無く、今日は審判要員の4人だけが集合。
こういう時に来てくれるメンバーにはいつも感謝している。

そんな訳で、今日はO-60 の選抜チームで出場することになった。


初めて一緒にやるメンバーなので、良く解らないのはいつもの事。
『とりあえず何処やる?』とキャプテンに訊かれたので、『FWやります』と答えた。
どんなサッカーやるのか判らないので、交代メンバーで良いと言ったのに、
先発で出ることになり、2トップのポジションに入ったのだけれど、
案の上、いつもやっているメンバーと違ってパスの出るタイミングが全然違う。

ハッキリ言って、トラップして蹴るまでの時間が遅い。
基本的にワンタッチでポンポンとボールを回せば楽なのに、それが出来るのは3~4人。
殆どの人がいちいちトラップする上に、足元に止めすぎて蹴る際に1歩下がって蹴る人が多い。
その1歩の時間で敵にコースを塞がれて、パスを出す時に苦し紛れのパスになってしまう。
これは熟年サッカーに限らず、同じなんですけれどね・・・・。
そんな訳で、上手く飛び出してもパスが出て来なくてオフサイドになってしまったのが数回。
僕の実力不足も加わって、結局シュートを放ったのは1回だけ。

ツートップの相方は、僕が見る限りポジションの取り方一つとっても、FWの選手じゃない。
足が速いからと聞いていたけれど、僕の方が早いんじゃないか?と思うほどだった。
こういう人は、DFで使った方が良いのだけれどね。

実力不足も手伝って、僕は全く機能せず、汗をかく事もなく前半で交代。
そんな訳で熟年(Oー60)のチームデビューは不完全燃焼で終わってしまいました。
年明けの三多摩大会に出るらしいので、練習会があるなら参加しようと思って居ます。
コメント
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