博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

良いこと悪いこと

2015-01-23 06:57:34 | 250TR ハセガワ 1/24
ハセガワ様謹製250TRはウインドスクリーンのヒートプレスを失敗して、やむなく元のクリアパーツを磨き倒していたらクラックが入って南無→埋葬→遺跡化していたのですが、引っ越しの際に発掘しました。結果的に3年くらい放置していたのですが、失敗とされたヒートプレスパーツも、まあ、現在の適当力が鍛えられた自分の目には歪みや非対称や隙間などは全く気にならず(ホントか?)、玄関に飾るクルマは古けりゃ古い方がいいと聞いたことは、無いんだけども、松本州平先生もWW1機なら嫁ハンも許してくれると言ってましたのでちゃちゃちゃっと作ろうかと。
んだけども燃料パイプが無いのでちょっと調べましたところ、キャブ脇に並走するこんなの、むう、面倒くさいですが、無視するのも忍びないしなあ。各キャブに分配するところをどうすべ。
最初0.8の真鍮パイプ先端をやっとこで潰したところに0.5の穴空ける作戦でやってましたが、全体的に太すぎて鈍重な印象なのでボツ。じゃあってんで0.6の真鍮パイプ先端を潰して、そこに0.5の穴を開けるってもう文章にするとはっきり無理とわかるのですが、やってみないと納得できない私。はい無理でした次行ってみよう。今度は0.6パイプ細切れの先端に0.3真鍮の輪っかをハンダ付けしてみようとやってみたところ、どうしてもパーツの精度は落ちるのですが、まあなんだか求めていた形に見えなくもない。コレでいいやと諦め。
ただ、こんなの細けえの塗装したくないなあと長考、そうかメインの0.5は真鍮パイプじゃなくて洋白線でやりゃ塗らなくてよくなるのではと今朝朝パンを食いながら思いました。ちっこい輪っかはエナメルでしゃらっと塗ってごまかせば。ほんでそれぞれをながい0.5洋白に端側でハンダ付けすれば勝ちだ!職場でもいつも企画は一流ねと嫌みを言われます。
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