博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

普通に出来ない

2014-01-23 06:07:55 | BGP001
やっぱりまた模型出来ない廟になりました。サムイからです。我が家は賃貸アパート、風通しが良く夏涼しく冬寒い、あったかいのは灯油ヒーターで暖房しているリビングの、それも窓からなるべく遠い中央部のみです。窓際は外と同義、廊下やトイレなんて外より寒く刺身でもおいとけばルイベになりそうです(ウソ)。風呂場も同様暖かいのはお湯に接している部分のみ、露天風呂かっちゅーの。景色壁だけやっちゅーの。なので、わずかに存在する温暖地域を使ってのモデリング、当然リビングで塗装なんて大それた事は出来ません。模型ってサフ吹きと塗装が出来ないと進まない部分多く、チュート半端にグレーの車がまた増えていきます。ほんでこまかすぎてつたわらない工作に逃避したりね。
ということで、なんかさっぱり進まないブラウンさんですが、進んだり戻ったりで一番進捗が悪かったリアウイングに手を付けます。これ、ハンダ付けするならビームウイングとエンドプレートですべきでしたな、正直メインウイングを付けてしまうと隅っこの平面出し垂直出しに一苦労、いつまでも納得がいきません(結局妥協力で乗り切りましたよ)。言っててもしゃーないのでもういいのもういいのと見て見ぬふりでデカール突入しました。
デカール貼る段になって気がつくのですが、これ、メインフラップ下面ってカーボンなのねしらんかった、塗装ですましたい父さんですが真冬は無理、まじかーないわーとつぶやきますがフォロワーはゼロ人、しょうがないのでデカールチマチマ切って貼り込みました。エンドプレート裏は透けまくりそうなカーボンデカールがキットについて来ますので、むう、そうかとまたやめときゃいいのに試してみたい病再燃、じゃあメタルカラーのダークアイアンなどを塗って磨いてその上にこのスケスケカーボンを貼ればなんかちょっと質感など上がるんじゃないかと、エンドプレート裏をダークアイアンでベチョベチョ筆塗り、むらむら厚ぼったくなったを1500番などで磨いて、おう4B鉛筆で書いたみたいだな、おっし今こそ純正デカールのすごさ見せたれと貼り込みましたところ高品質デカール全く透けませんでした。タメオはマジでこの水色みたいなタダのグレーみたいなカーボンパターンを一体何表現するために発注したんだろう。しょうがないのでまたまたエッフェのカーボン様を貼り込みました。もう根性です。とにかくつ、つらい。で肝心のエンドプレート表はさっき磨いたダークアイアンの粉まみれ、墨入れ→拭き取りなどした時のエナメルシンナーで妙に定着してやがって、いまさら上からエナメルで磨いても落ちません、研磨で対応可能なのか?!不安です。安定のクオリティ。
コメント
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