博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

iQとかっていわれても

2008-12-14 22:38:25 | 312T2 ハセガワ 1/20
無論乗ったことないんで本来四の五の言っちゃイカンのだろうとは思いますが、iQってどーなんでしょーねー。雑誌の評論家の皆さんが新機軸新機軸、町のりに最適、エコ、プレミアムコンパクト(wなどとはやし立てておりますが実際記事を読んでみるとどうも内容がスカスカ。小さいのは分かりますが、走行性能についてはぼんやり、燃費もそりゃいいけどぼんやり、当たり前だが乗車スペースや積載量はだめだめなわけで、いいことが伝わってきません。
iQの良さが文面から伝わってこない原因としては
1:受け手のあたしが斜にかまえまくっていてつたわってこない
2:送り手の皆さんがいじわるしていいとこを伝えないようにしている
3:よくないクルマ
の3つが考えられますが、どれなんだろう。取って付けたようにカーオブザイヤーとか受賞してるし(発売前だし)。評論家の皆さんにものすごく評価が高いのに、いつも面白い文章のあの人やあのヒトまで「ヤーアイキューサイコーデス」と棒読みになるのは、ダレカガナンラカノチカラデコントロールシテイルンジャナイカ?!なーんてね。今お金ないからそんなことしないか。業績良くないみたいだし。

312T2とT3を平行して組んでいきます。実はエンジンブロック自体のモールドの差は小さいと知ってびっくり。T3のシャシーには「1978」の刻印あり。凄いね。
ウェザリングがんがんやるとして、下地は豪勢にタミヤの新色「メタルシルバー」を使ってみました。厚塗りになってしまいましたが、ちょっとカブったようになったくらいで意外と大丈夫でした。金属感は、んー、スターファイターとかには吹きっぱなしでもいい感じといったとこでしょうか。鏡面ではありませんが、ス-パーステンレス位の金属感かつ満足感はあるような。
私いまブラシが使えない(部屋吹き不可子供小さいヨメハンプラモ嫌い)ので、おんもで缶スプレーという小学生みたいな縛りでここんとこやっておるのですが、こういったハイグレードの缶スプレーって非常に嬉しいです。1400円と聞いて模型屋で暴れそうになりはしましたが。この調子でクレオスもGXの缶スプレー出してくれんでしょうか。10年以上の空白の後デモドって一番びっくりしたのが塗料の質、使い勝手の劇的な向上です。クリアーなんかその際たるものでしょう。その割りに缶スプレーは昔のまんま。ブラシが安くなったとはいえ、缶スプレーの簡便さは捨てがたいものがあります。ガイアかどっかやってくれないかなあ、ブラシ代わりに使える缶スプレー。リターダーはいってて、高希釈で、エア圧低くて、んで隠ぺい力が凄く強い顔料で。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする