正義の味方、報道ステーションも徹子さんもスポンサーには沈黙せざるを得ない。
電事連と通販生活じゃあ勝負にならない。
総括原価方式のもと寡占企業が無用な宣伝広告でメディアを支配しても電気代に上乗せできる。
電気を使わない人はいないだろうから、税金みたいなもんだ。
広告宣伝費や役員の政党への個人献金、洗脳のための学会への寄付金を原価から除外させるべきだが。
送配電事業の分離もそうだが大事なことの議論は故意に避けられている。
ここが肝だ。
本件、朝日が報道したのは評価しようか。
原発国民投票を特集した「通販生活」CM断る テレ朝
引用
原発の是非について国民投票を呼びかける特集をした雑誌のCM放送をテレビ朝日が断っていた。同社の早河洋社長が29日の定例記者会見で明らかにした。
カタログハウス社の雑誌「通販生活」秋冬号(11月15日発売)の30秒CM。「原発、いつ、やめるのか、それとも いつ、再開するのか」――。黒い画面に流れる白い字幕のメッセージを俳優の大滝秀治さんが読み上げる構成で、最後に巻頭特集が「原発国民投票」であることを伝える。
テレビ朝日によると、10月下旬、広告会社を通じてカタログハウス側から、ニュース番組「報道ステーション」とトーク番組「徹子の部屋」で放送したいとの打診があり、社内で検討した結果、断ったという。
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