都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
新年の挨拶の言葉には、「新年の挨拶の言葉は松の内まで」「忌み言葉は使わない」「年賀状やメールは松の内までに届ける」などの注意すべきポイントがあります。いずれも年賀状を送る相手との良好な関係を築くうえで大切なポイントばかりです。
年賀状を送ったことでかえって失礼とならないためにも、ここでは新年の挨拶で注意すべき3つのポイントについて詳しく解説します。
1.新年の挨拶の言葉は松の内まで 新年の挨拶の言葉は松の内までに行いましょう。松の内とは、1月7日までのことを意味します。しかし、場所によっては松の内の期間は異なり、北日本や東日本は7日、関西など15日までとなっています。
また松の内を過ぎた場合は、寒中見舞いを送ることになります。年賀状は送る期限が決まっているので、松の内を過ぎないように早めの準備と投函を心がけましょう。
2.忌み言葉は使わない 新年の挨拶では、忌み言葉を使わないようにしましょう。縁起の悪いイメージを与える忌み言葉は新年の挨拶をはじめ、結婚式などでも使用は避けた方がよいです。新年の挨拶での使用を避けるべき忌み言葉には次のようなものがあります。
絶える 衰える 枯れる 去る 滅びる 失う
特に「去年は〜」という文章は気づかない内に使ってしまう場合が多いので注意が必要です。
3.年賀状やメールは松の内までに届ける 新年の挨拶はメールや年賀状など形式を問わず、松の内までには届くようにしましょう。メールは一斉送信できるのが大きなメリットですが、新年の挨拶をメールで送る際は、一人ひとりに送ることをおすすめします。
送る相手が何百人もいる場合は一斉送信でも問題ありませんが、数人の知人などに送る場合は、一人ひとり送る方が印象的にも良いでしょう。メールや年賀状は松の内までに届け、送る相手や状況に合わせながら、一人ひとりに送ることをおすすめします。 |
#NO WAR #STOP PUTIN
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■昨日のアクセスベスト3
年末のご挨拶の定番といえば? 年末のご挨拶の定番フレーズといえば「良いお年を!」ですね。この挨拶はビジネスシーンに相応しいのか気になります。
そもそも「良いお年を!」はどういう意味?
江戸時代は買い物の代金を購入したその場で払うのではなく、帳簿につけておいてもらい、お金がまとまって入った時などに支払うツケのシステムが主流でした。
ツケの支払いを年内に済ませられるか否かはとても重要なことだったため、今年の支払いは年内に綺麗に片付けてすっきりとした気持ちで良い新年を迎えましょうという挨拶が「良いお年を!」だったのだそう。
また、ツケ払い以外にも大掃除をして年神様をお迎えするなど、良い新年を迎えるためにやるべきことがたくさんあるため、そういったこともひっくるめて年内にやるべきことをしっかり済ませて、良い新年を迎えようねという気持ちを込めて「良いお年を!」と声を掛け合ったともいわれています。
そのほか、昔は1月1日にひとつ歳をとる数え年を採用していたため、「良い歳を重ねてね」という意味で使ったという説もあるんですよ。
ビジネスの場ではなんという?
今でも今年のことは年内に片付けて、すっきりとした気持ちで新年を迎えたいという気持ちには変わりはないですよね。そのため、「良いお年を!」という挨拶は、意味としては問題なくビジネスシーンでも使うことができますが、そのままではくだけた印象です。
そのため仕事納めの際など、ビジネスの場で使う際には「良いお年をお迎えください」とお伝えするのが丁寧です。
できれば、「本年も大変お世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。どうぞ、良いお年をお迎えください」など、本年の感謝とともにお伝えしたいですね。
「良いお年をお迎えください」は12月中旬~30日までの挨拶
本年の間にお会いするのは最後かな? という機会に、「良いお年をお迎えください」とご挨拶しますよね。
とはいえ、12月も半ばになってから使うのが一般的です。また、この挨拶が使えるのは12月30日まで。12月31日の大晦日には、良い新年を迎える準備が整っているであろうことから使わないんですよ。由来を知ると納得ですよね。
12月31日のご挨拶は「本年も大変お世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します」とするのが一般的です。
なお、喪中であっても「良いお年をお迎えください」は問題なく使って良い挨拶とされていますが、気になる場合には12月31日と同様の挨拶とするのがいいですね。
いかがでしたか? 「良いお年をお迎えください」と先方から先にご挨拶いただいた場合には、こちらからも「良いお年をお迎えください」と返すのがスタンダードです。その際、○○さんもとお名前を付け加えるといいですね。
もちろん、こちらからご挨拶をする場合にもお名前を呼びかけてからのご挨拶はより心がこもった印象になりますね。しっかりご挨拶をして、しっかり〆て、良い新年を迎えたいですね。
それでは、みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください!
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ムービー除夜の鐘 都月満夫
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■昨日のアクセスベスト3
昨日は体調不良のため皆様のところにお伺いできませんでした。
大分回復しましたが、まだ完全とは言えません。
今日もお伺いできないかもしれません。
あしからず、ご了承ください。
本日は「北海道の地名の漢字クイズ」です。お楽しみください(*^m^*) ムフッ
したっけ。
突然ですが、当分の間ブログを休止します。
昨日、医者からPC禁止令が出ました。
指を動かすと肘の外側が痛くて整形に行ってきました。
診断は「テニス肘」でした。
テニスもしないのにテニス肘とは不思議ですが、PCによる指の使い過ぎが原因だそうです。
最近、増えているそうです。
暫く、シップとマッサージで様子を見ることになりました。
サポーターももらってきました。
そのため、良くなるまでの間、ブログを休止します。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
「団塊オヤジの短編小説」本日より新年の営業を開始いたします。
昨年同様ご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
年賀状のマナー
NGマナー1: 「新年明けましておめでとうございます」は間違い 「新年明けましておめでとうございます」。年賀状の定番の文章として書いている人も多いのでは。しかし、この場合の「新年」には「年が明ける」という意味が含まれているため、「明ける」という言葉が重複していることになります。 新年の挨拶を書く際は、「明けましておめでとうございます」もしくは「新年おめでとうございます」とすればOKです。また、目上の人には敬いの気持ちをこめて「謹んで新年のお慶びを申し上げます」と、より丁寧な言葉で伝えることをおすすめします。
NGマナー2: 目上の人に「賀正」「迎春」 は使わない 「賀正」や「迎春」は、年賀状のデザインとしても一般的で、使用する人も多い文言。しかし、これらは「賀正=新年を祝う」「迎春=新年を迎える」というシンプルな意味となっており、敬いの気持ちが薄いと感じさせてしまいます。目上の人には使用しない方が良いでしょう。 目上の人への祝い文句として、「謹賀新年」であれば丁寧さを感じさせることができるので、こちらを使いましょう。
NGマナー3: 句読点は打たない 昔は日本の文章には句読点はありませんでした。しかしそれだと読みにくいなどの理由から句読点を打って区切りをつけることで、相手に読みやすくしたという文章の歴史があります。 ですが縁起を担ぐ日本人の考え方として、特にお祝い事の際は"区切り"をつける句読点は打たないほうが良いと思う人も多くいます。年賀状は新年を祝う年始の挨拶。そのため、年初めに区切りはつけないほうが良いという考え方になるわけです。 年賀状に文章を添える際、句読点を打たずに書くことで読みにくいと感じたら、読点である「、」を打つ代わりに、半角スペースを空けて書くのがおすすめ。また句点を書く場所で改行することでも相手は読みやすくなりますね。
NGマナー4: 「去年」など"忌み言葉"となりうる単語は書かない 前年のお礼を伝える際に「去年はお世話になりました」と書くのはNGです。なぜなら「去年」の「去」という字が、新年にふさわしくない"忌み言葉"だと思う人もいるため。 前年を指したい場合は「旧年」や「昨年」と書きます。その他にも「枯れる」「失う」など、マイナスな印象を与える言葉は控えましょう。
NGマナー5: 「A HAPPY NEW YEAR」は間違い 年賀状に新年の挨拶を英文で記したい場合は、「HAPPY NEW YEAR」と書きましょう。冠詞の「A」は不要なのでご注意ください。「A」をつけるのは 「Have a happy new year」などの文章の場合ですが、これだと「良いお年を」という意味になってしまいます。
NGマナー6: 元旦と元日の違いを知っておく 「元旦」は、1月1日の午前中を、「元日」は、1月1日全体のことを意味します。したがって、年賀状に「元旦」と書く時は、1月1日の午前中に届くことが前提となります。また「元日」と書く時は、1月1日中に届くことを前提に書くのが正しい使い方です。年賀状でなく、メールなどで挨拶を送る際も気をつけましょう。 また「元旦」「元日」と「1月1日」を続けて書くのも避けましょう。同じ意味を重複することになります。
NGマナー7: 目上の人への敬称「様」の書き方 年賀状を書く際、相手の敬称は一般的には「様」と書きます。このとき目上の人には「様」の代わりに「樣」という漢字を書くと、ワンランク上の年賀状になります。 敬称の「様」という漢字には種類があります。以前は、送るお相手に応じてその漢字を変えていました。最も目上の人には、右下が「永」の「樣」(えいさま)を。続いての位の人には、右下が「次」となる「檨」(つぎさま)。そして現在、一般的に使用されている右下が「水」の「様」(みずさま)などです。今ではこのように書かなければ失礼というわけではありません。しかし知っている人もいるため、例えば配偶者の親などには「樣」(えいさま)を使用すると、一目おかれるかもしれませんね。
NGマナー8: 文字はボールペンや鉛筆で書かない 年賀状は、墨をすって筆で書くのが最上級。これが難しい場合は、市販されている筆ペンで書くと風情も出て良いですね。どうしても筆ペンが苦手な人は、黒のサインペンなどマジックを使用しても大丈夫です。また、ボールペンや鉛筆で書くのは控えましょう。これらは、簡易な印象を与えてしまします。相手を敬い、心をこめて書いたという気持ちが伝わりにくくなります。
メールやSNSで新年の挨拶を済ます人が多くなったからこそ、年賀状の貴重さも増してきています。相手に対する敬意の気持ちを持ち、心をこめて書いた年賀状は、きっと気持ちが伝わります。そんな年賀状を送り、新年も大切な人たちと良い関係を築いていってくださいね。 |
「団塊オヤジの短編小説」本日をもって年内の営業を終了いたします。
今年中にこのブログを訪れていただいた方全てに感謝申し上げます。
来年も引き続きご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
年末のご挨拶の定番といえば?
■そもそも「良いお年を!」はどういう意味? 江戸時代は買い物の代金を購入したその場で払うのではなく、帳簿につけておいてもらい、お金がまとまって入った時などに支払うツケのシステムが主流でした。 ツケの支払いを年内に済ませられるか否かはとても重要なことだったため、今年の支払いは年内に綺麗に片付けてすっきりとした気持ちで良い新年を迎えましょうという挨拶が「良いお年を!」だったのだそう。 また、ツケ払い以外にも大掃除をして年神様をお迎えするなど、良い新年を迎えるためにやるべきことがたくさんあるため、そういったこともひっくるめて年内にやるべきことをしっかり済ませて、良い新年を迎えようねという気持ちを込めて「良いお年を!」と声を掛け合ったともいわれています。
そのほか、昔は1月1日にひとつ歳をとる数え年を採用していたため、「良い歳を重ねてね」という意味で使ったという説もあるんですよ。
■ビジネスの場ではなんという? 今でも今年のことは年内に片付けて、すっきりとした気持ちで新年を迎えたいという気持ちには変わりはないですよね。そのため、「良いお年を!」という挨拶は、意味としては問題なくビジネスシーンでも使うことができますが、そのままではくだけた印象です。 そのため仕事納めの際など、ビジネスの場で使う際には「良いお年をお迎えください」とお伝えするのが丁寧です。
できれば、「本年も大変お世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。どうぞ、良いお年をお迎えください」など、本年の感謝とともにお伝えしたいですね。
■「良いお年をお迎えください」は12月中旬~30日までの挨拶 本年の間にお会いするのは最後かな? という機会に、「良いお年をお迎えください」とご挨拶しますよね。 とはいえ、12月も半ばになってから使うのが一般的です。また、この挨拶が使えるのは12月30日まで。12月31日の大晦日には、良い新年を迎える準備が整っているであろうことから使わないんですよ。由来を知ると納得ですよね。
12月31日のご挨拶は「本年も大変お世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します」とするのが一般的です。
なお、喪中であっても「良いお年をお迎えください」は問題なく使って良い挨拶とされていますが、気になる場合には12月31日と同様の挨拶とするのがいいですね。
いかがでしたか? 「良いお年をお迎えください」と先方から先にご挨拶いただいた場合には、こちらからも「良いお年をお迎えください」と返すのがスタンダードです。その際、○○さんもとお名前を付け加えるといいですね。
もちろん、こちらからご挨拶をする場合にもお名前を呼びかけてからのご挨拶はより心がこもった印象になりますね。しっかりご挨拶をして、しっかり〆て、良い新年を迎えたいですね。
それでは、みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください! |
突然ですが、当分の間ブログを休止します。
昨日、医者からPC禁止令が出ました。
血液検査の血糖値が、糖尿ギリギリの数値で、このままだと糖尿病となってしまうと言われました。
PCの前に何時間も座っている暇があったら歩けと言われました。
2ヶ月で5kg の減量を言い渡されました。
こうなったら、私も向きになって1ヶ月で達成するつもりです。
減量を達成次第再開いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「ばあちゃんの教え」8種類
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ハーブティーも取り扱っています
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Chef's dish Noix シェフズ ディッシュ ノワ
(【旧店名】Cafe&Bar Noix)
詩集「涅槃歌」
倉内 佐知子
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筆ペンで楽しく書けて、想いが伝わる ゆるふで
ふでこ
日東書院本社
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「団塊オヤジの短編小説」本日から、新年の営業開始です。
本年も、旧年と同様お引き立てくださいますようお願い申しあげます。
「新年は明けない」について考える
「新年あけましておめでとう」というのは(文法的に)誤った表現です。
明ける(読み)アケル あ・ける明ける/開ける/空ける
[動カ下一][文]あ・く[カ下二] 1 (明ける)あるひと続きの時間・期間・状態が終わって、次の時間・期間・状態になる。 ㋐朝になる。「夜が―・ける」⇔暮れる。 ㋑年が改まる。「年が―・ける」⇔暮れる。 ㋒ある期間が終わる。「喪が―・ける」「梅雨(つゆ)が―・ける」 デジタル大辞泉の解説 |
では、一体何が「あける」のでしょうか?
答えは『デジタル大辞泉の解説』を見てお気付きだと思いますが、「旧年が明け、新年を迎える」のです。
ピンと来ない方は、「梅雨明け」を想像してみてください。「梅雨明け」とは「梅雨が終わって夏になること」ですので、明けるのは梅雨であり、「明ける」=「期間が終わる」ということです。
身近なところでは、「夜勤明け」とか「休み明け」などと使います。
ですから、来年の年賀状には「新年おめでとうございます」または「(旧年が)あけましておめでとうございます」と書きましょう。
新年はまだ明けていません。
したっけ。