日曜の夜から断続的に降る雨が、未だ続くような南紀の空模様です。遊ぶに遊べません。
海水では使う気はさらさら無いのですが、以前の失敗もあるので、防水・防塵・耐衝撃というデジカメを買ってしまいました。
まぁ、1年半以上前の機種なので20000円を切った値段だったので買ったのですけどね。
新しく出た機種は動画もハイビジョンで撮れるらしいけど、それは今使ってるデジカメの後継種に委ねようと思っています。だって今買うと倍以上の高値が付いているのです。
まぁどんなに新しい機能を搭載したデジカメも2年を待たずして半値に転落していきます。そんな商売していていいものなのか、商売の是非より、生産現場のコンプライアンスを知りたいものです。
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新機能なんて2年毎に変わっていくものだし、いつもいつも量販店に寄ってデジカメの移り変わりを見ていれば、何も急いで買う必要性など素人の私には無いのです。
今回はさっき述べたように雨でも出かけていかないとならない時のためにと、自身に言い聞かせて清水の舞台を飛んだのです。
今回の帰省ではカヌーに乗る計画はありませんが、古座川を水面下から撮ってみたいという願望もありました。
このデジカメ水深10mまで耐えれるのですが、ダイビングの免許を持つ三男は水中で撮るには絶対にプロテクターが要ると主張します。でも取説にはそう書いてあるのですから、故障したら直してもらうまでのこと、以降は取り扱いに注意すれば寿命も長持ちするというものです。ところで私、素潜りで3mも潜れません。
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オリンパスのカメラを買ったのは生涯で初めてですが、とにかく商品名『TOUGH8000』の名の通りタフであれば良いと思ったのです。
今のカメラよりも薄くて小さめですが、重さは180g、結構あるのです、因みに今使ってるカメラは250gです。もう少し軽ければ言うこともないのですが、何処を取っても一長一短、全てに合格点が出ているようなデジカメはありません。
それもメーカーの売り方なのでしょう。ホントに企業倫理なりコンプライアンスと言うものを知りたいものです。
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