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ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

今年最後のプロ野球観戦

2014-09-18 05:00:00 | スポーツ

皆さん、ご機嫌よう。お久し振りです。何が久し振りなのか、それは勿論、私にとってはブログを綴るのが久し振りなのです。先週の9日にUPして以来ですが、実際にはもっと早く記事を書いていますから、私にしたら久々に記事を書いているということになるのです。おそらく2週間は編集画面を開くこともなかったでしょう。それはそれはとても楽チンなことであったのですが、その反面こんなに体たらくなことで良いのかという自嘲もあるのですが、もうこの歳ですから追い詰めたくはないと言ったところが本音です。ところで、“ていたらく”と入力すると“体たらく”と変換するのですが、“ていたらく”は漢字では“為体”だったはず、何故“体たらく”と変換するのか、“体たらく”で検索するといろんな辞書にヒットします。きっと“体たらく”と書いても“ていたらく”とは読めない人も居るのでしょうから、“為体”などと書いたら全く意味が通じないのでしょうし、私も何故“為体”がこんな字なのか、理解できていません。

             

7月30日の甲子園以来、野球観戦には行っていませんが、パリーグもセリーグも首位争いが面白くなっていた8月29日、急にK川君から電話があり、今は何処に居てるのか聞いたうえで、今晩甲子園へ行くかとお誘いがありました。急なことでしたが、別段何も予定のない毎日ですから、渡りに舟とばかりにその話に乗ったのでした。しかしこの日は夕方から雨という天気予報、案の定家を出た頃から小雨が降り出し、私は折り畳みの傘と、防水ハットを持って出たのでした。

       
                    いつも3塁側あるいはレフトスタンドでの観戦が多い私ですが、今回は1塁側からなので、写真がいつもと角度が違うでしょ。

甲子園駅に着くと傘を差すほどではないにしても結構な雨が降っていました。ダイエーの入り口で待ち合わせたので、ダイエーで食料と、雨水で席が濡れるのが嫌だったので観戦用のクッション、ついでに100円のビニールポンチョも買ったのでしたが、結果としてそれ等は不必要になったのでした。雨が止んだわけではありません。K川君が押えていた席はサンテレビのオッサンシートとでも呼ばれているものらしく、銀傘の下にあたるところだったのでした。先発は今年勝星に恵まれないでいる能見、しかしタイガースは序盤から徐々に点を奪い、7回を終わって10-2と大きくリード、こんな楽な展開のタイガースの試合は観たことがありません。9時になってなかったけど楽勝と思って球場を後にしたのでした。

             

前回来た時は梅田から乗る時から甲子園を目指す人が多かったのですが、今回は前回より遅く出たとはいえ前回ほどの人出ではありません。帰りも座って帰れました。横に座ったK川君の友人はずっとスマホとにらめっこ、梅田に着く前は8回表に2点入れられ、9回表は1点を入れられてなおノーアウト満塁だとか、まぁ満塁ホームランを打たれても1点勝ってるなどと冗談を言って、そこでお別れとなったので後のことは知りません。でもこの試合、ここから雨が降ってノーアウト満塁の場面でコールドゲームとなって終了、和田監督は抗議をしたと聞きましたが、抗議は受け入れられないという打算が有ったに違いありません。このまま試合が続いておれば逆転負けしていたのかも知れません。もう今季はタイガースとホークスの日本選手権での試合は無いでしょうから、今年の甲子園での野球観戦はおそらくこれが最後でしょう。

 

日はどんどん過ぎて、先日16日の火曜日です。まぁホークスのパリーグ優勝はほぼ間違いないでしょうが、前回の京セラドームでのホークスの試合時は串本にいたのでしたが、今回は大阪に居たので、オリックスを突き放す試合を観に行こうと思っていました。京セラドームでの残り試合はもう少なくなって、金券ショップで売られているセレクトチケット(後半戦が始まる前に後半戦のオリックス主催ゲーム用のチケットを束で売っている)はだんだん価値が無くなって来ていて、梅田などではきっと1000円を切っていると想像しているのに、難波では1400円もしているけど、セレクトチケットの方がが安いので難波で買って、阪神電車に乗りドーム前駅へと行ったのですが、地下鉄なら180円なのに阪神は200円も・・・でも地下鉄は心斎橋で乗り換えて、西大橋、西長堀、ドーム前と時間がかかるのですが、阪神なら難波、桜川、ドーム前と早いのです。

               

チケットは内野でも外野でも、1塁側でも3塁側でも自由席、席が決まってない分、空いたところに座れますが、満員になれば同じです。でも京セラドームで3塁側が満員になるようなことは無いでしょうと高を括っています。でもやはりホークスファンはたくさん入っています。先発は病気から復帰した大隣と12勝を挙げている西、どちらかといえば西に軍配が上がりそうですが、やはりホークス打線は活発でした。

                 

応援団の旗、オリックスは2本とT-岡田専用のものが1本、一方のホークスは個人用のものは無く、全部で6本舞っています。一時よりライト~1塁側のスタンドは観客が入るようになりました。今ではオリックスファンの方が多いかも知れません。でも私の前を歩くホークスファンを見ていると、何故か中学生が多いし、おじいちゃん・おばあちゃんも多い、どちらかというと現役で働いている世代が少なく思われます。

                     

甲子園と違ってバックスクリーンでの演出も多彩です。回が変わるごとに写真のように内川vs糸井などが流れます。この日球場で初ヒットを放ったのは糸井の2塁打、でも内川は3回の貴重な追加点を挙げています。他には李大浩vsペーニャの映像もありましたが、李は3ランホームランを打ちましたが、ペーニャは大隣に抑えられていました。

 

7回表のホークスの攻撃前、どこでも風船を打ち上げる風習が広がっているようですが、私はあまり感心していません。でもパノラマ写真で撮ると、面白く写っている風船がありますね。『カーコン』の下から右へ向かって飛んでいる風船は、1個なのに10個以上で写っています。これは私がカメラを左から右へ動かしているからだと思います。

   

こちらは7回裏のオリックスの攻撃前、席が遠かったせいなのか、撮る前はみんな風船を膨らましていたと思っていたのに、写真を撮ってみるとあまり風船は写っていませんでした。

             

試合は5回、李大浩の3ランでほぼ決まり、しかしそれまでは効率が悪く8安打で2点しか入ってないので、下手すると負けるかもと思っていましたが、大隣が尻上がりに調子を上げ、私は7回が終わった時点で帰ったのですが、家に帰ると完封勝利を上げていました。

             

これから先、オリックスとホークスの差がどうなるのかは分りませんが、ホークスの残り試合が10、オリックスの残りが15なので、残りをどちらも勝率5割と考えると、ホークスが80勝、オリックスも15試合のうち8試合勝つとどちらも80勝に到達しますが、その場合の負け数はホークスが56なのに対して、オリックスは62ににもなるので、これでは京セラドームでのクライマックスシリーズは有りません。どうやらこの日が今年最後のプロ野球の観戦となりそうです。

7月30日甲子園

2014-08-07 05:00:00 | スポーツ

7月の最終日曜日、27日でしたが、校区のソフトボール親善会は前半戦を終了しました。二日雨で中止となり、秋の日程が厳しくなってきそうですが、秋は学校やPTAの行事が多く、選手を集めるのはどのチームも大変でしょう。そんな中でやりくりしなければならない幹事校としてはちょっと憂鬱、もう試合の決まってる日曜日には雨が降りませんように祈るしかありません。前半戦最後の試合でちょっとしたハプニングがありました。選手の打ったファールボールが校舎を越え、ネットも越えて、学校横の民家の窓ガラスを割ってしまったのです。割れた音は聞こえなかったので、一人の女性に様子を見に行って貰ったのですが、ボールは道に転がっており、ガラスは部屋の中で散乱しているとのこと、すぐに近くのガラス屋を手配しましたが、もう一人女の人が居たのでその人にも行くよう頼みました。試合終了後、私はグランドの整備をしなければと思ってトンボかけをしていましたが、男子も殆どが民家に行ってしまって、校舎の掃除は私一人、掃除が終わった後で聞くと汚らしいからと男の人は家に入れて貰えなかったそうです。

   

割れたガラスを入れ直し、散乱したガラス片を片付けなければならないのは当然ですが、一人の女性は家から掃除機を持って来てまで掃除をしたとか、まぁ家の人は掃除機を貸してもくれなかったのですね。部屋の中では、奥さんが箒で隅々まで掃き出してくれるのですが、ネコの毛の方が多かったとか、ガラス片が飛び散っているかも知れないから、置いてあった座布団やカーペットまでクリーニングを要求されるし(それ位は当然か)、ネコの肉球にガラス片が付いているかも知れないので病院の治療費も払えと言うし、挙句はネコがビックリして精神的にショックを受けているかも知れない云々、どこまでも強欲なオバハンです。

             

まぁ、費用は全てスポーツ保険で賄える筈ですから、誰のお腹も痛まないのですが、打った本人、あるいはチームの監督から一言あっても良かったんじゃないのでしょうか、試合が済んでグランド整備を終えたらすぐ帰ってしまったようなので、ちょっとした不信感のようなものが残ります。

       

話変わって、今回で5度目となる今年の甲子園、ちょっと飽きてきたので今回は見送ろうかと思ったけど、やはり酒の魔力には勝てません。7月は絶好調だったタイガースもこの頃からだんだん調子を落とし始めていました。全国高校野球選手権大会の大阪大会決勝を見終わってから家を出発、いつもより早い時間に阪神電車に乗れたと思ったのに満員、それも野球観戦らしい人ばかりです。この日は京セラドームでジャイアンツの試合が有ったけど、難波から乗ったのならいざ知らず、梅田から乗ったので京セラドームへ行く人は居ないでしょう。

          

今回もまた雨の予報、防水用の帽子と折り畳み傘を用意、雨と言えば台風12号の影響による豪雨は凄かったですね。私は今週の月曜か火曜に串本へ行こうと思っていたけれど、雨が酷いのと、次に大型台風の11号が近づいているので、この台風が去るまで大阪で待機しています。今回も早い到着だったのでイトーヨーカドーへ肴を買いに、この日は何故かお腹が空いたので、弁当も買いました。試合が始まる前に弁当を食べたのが良かったのか、悪かったのか、用意してきた焼酎を全部飲んでも全く酔いません。

 

試合が始まる前後はいつ雨が降り出すのやらとヒヤヒヤしていましたが、試合開始から1時間ほどで西の空が明るくなり始めました。日の入りの時間には西の空は真っ赤、太陽が見えないのが残念なくらいです。

               

一塁側もライト側もレフト側も三塁側も、どこもかしこも超満員です。こんな甲子園は珍しい、別に1000円チケットを売らなくても満員になっていたかも知れません。

             

試合は二神というサッカーで名前を聞いたことのあったような無いようなピッチャーが先発、1回スワローズに2点を先制され、その裏1アウトから今成・鳥谷の連続ヒットの後、ゴメスの二塁打で1点を返しました。私はあの二塁打で鳥谷もホームまで帰れたと思っています。まぁ次がマートンだったので無理をしなかったのかも知れません。そして4回は1アウトから四球、ヒット、代打新井良太のサードゴロがゲッツーにならずに同点、そして四球・二塁打と続いて、鳥谷の2点タイムリー。写真は鳥谷がタイムリーを放った瞬間です。バットの先の白く流れているのが打ったボールです。

             

接戦ですが、超満員だったので早く帰りたい私ですが、満員なので動けないのです。結局最後まで観る羽目になってしまいました。満員でしたが、私たちの丁度前の席は空席であり、5人で来た私たちは(4人は遅れてきた)後ろ3人、前の空席に2人とゆったりと座っていたのでした。でも周りは満員、後ろに陣取った何人かの若者男女、私の後ろの子は岡山から、その左隣の子は和歌山の橋本から来たと言っていました。

               

今回の有料入場者には当日のユニフォーム仕様のジャージがプレゼントされ、1000円で入場した上にこんなものまで貰って良いものかと悩むのですが、私は別に欲しいわけではありません。でも一時の南海ホークスカラーですし、確か大洋ホエールズもこんな色のユニフォームの時代があったような気がします。

雨の甲子園

2014-06-24 05:00:00 | スポーツ

9日に行ったホークス戦、この日は雨が降ると言う予報が出されていたので、帽子や折り畳み傘を持って行ったのに結局雨は降りませんでした。18日も甲子園へ行く予定、天気予報はまたしても雨だったのですが、早朝に降ったらしく、モモの散歩に行った時は道が濡れていましたが、雨はもう止んでいて、それからずっと曇りの時間が続いていました。マンションから六甲方面を見ると、黒い雨雲は有りませんが、空が白っぽく六甲山も見えていません。念のために防水の帽子と折り畳み傘をカバンに入れて用意をしておきました。9日は4時に家を出ようとして少し遅くなったので、この日は3時に家を出ることにし、阪神電車に乗って尼崎駅に着いたころから雨が降ってきました。まぁ走っている電車の窓に当たる雨はすぐに消えていくぐらいの降りで、これで試合が中止になることはないだろうと思って甲子園駅で降りたのでした。

 

今回は時間があったので、駅を降りてすぐのダイエーで買い物をするのではなく、甲子園球場を越えて、ららぽーと甲子園内にあるイトーヨーカドーまで行って肴を物色しました。どっちみち席は外野だったので、入場門に近いららぽーと甲子園の方で買い物をしたかったのです。ダイエーよりもイトーヨーカドーの方が売り場が広いし、駅からは遠いので客もごった返さないので好きなのです。でもららぽーとから出てくるとかなりの雨が降っていたので、帽子を防水用のものに被り直しました。

       

5時前に入場、未だタイガースのバッティング練習をやっていて、先発メンバーも発表されていません。それから守備練習があり、セレモニーがあって、6時に試合開始です。レフト側の日ハム応援スタンドはあまり人が入っていません。雨はきつくなったり、緩くなったりで、カッパを来ている人も見かけますが、私は傘を差すほどではないと思っていました。

             

日ハムのキャラクターの名前は知りませんが、こんなんやと初めて知りました。北海道へも九州へも試合など観にいけませんから、おそらく生で見るのは初めてかも知れません。あんまり可愛くないですね。

             

先発はタイガースが岩田、日ハムは大谷でした。両方とも調子はまずまず、大谷の方が調子は良かったみたいです。なんせ私が帰ろうとした8回裏まで四死球なし、ヒットは6回ツーアウトから1本打たれましたが、そのランナーは盗塁死で、要するに8回まで1イニング3人づつの24人で退けていたのです。

       

一時は傘を差さなければならないほどの雨に見舞われましたが、7時過ぎには雨も上がり、空もピンク色に染まり出しました。9回はピッチャーが交代したらしく、大谷の完投、完封は無かったようですが、ピッチャーである限り先ずは完全試合、それが叶わなくなればノーヒットノーラン、次に完封勝利を目指していると思うので、続投でも良かったんじゃないかと思いますね。

今年3度目の甲子園

2014-06-11 05:00:00 | スポーツ

昨日KEENのサンダルの話の中で、K川君に会う約束をしていたことを少しだけ書きましたが、用事というのは6月9日の甲子園球場でのホークス戦のチケットを届けてくれる約束だったのです。実は私もこの日1000円チケットを予約していたのですが、今回は外野席だったので、K川君が取ってくれるチケットはブリーズシートといって年間予約席、選手が間近に見えるので、誰でもK川君のチケットを選ぶというものです。私の1000円チケットはLINEでソフトボールのグループに回したら、すぐに買い手がつき、これで丸く収まりました。

            

これがそのチケット、甲子園での開幕戦に行ったDeNA戦と全く同じシートでした。そして沢山の明治の試供品もくれました。明治という会社も何でも作ってるものだと感心するのですが、これらの商品、街で売っているのをあまり見かけません。当日は水筒2本にあらかじめ焼酎のお茶割りを作っておいて、持っていきました。

       

試合開始は6時なので、家を4時に出ようと思っていたら、用意をしているうちに時間が経って、電車に乗ったのは4時半になってしまい、阪神電車の甲子園駅に着いたのは5時過ぎ、隣のダイエーで買い物をしようと入ったら、地下の食料品売り場、それも惣菜コーナーは満員です。

            

球場内に入場したのは5時半を回っていました。それでもまだまだ昼間のようです。レフトスタンドのホークス応援席は満員、そしてライトスタンドもほぼ満員です。この日は月曜日、普通なら仕事が終わったとしても、まだ球場には来れない時間です。月曜が定休の散髪屋が試合に来れるのは交流戦ぐらい、それにしてもこんなにたくさんの散髪屋さんがいるわけがありません。試合前に何かの表彰式が行われていて、福原投手と鳥谷選手が表彰されていました。オーロラビジョンに映し出された鳥谷選手、この写真はファンの人へのおまけです。

 

この日の前日はタイガースが大勝していたので、こんなにたくさんの観衆が詰めかけてきているのでしょうか。甲子園での開幕戦より多いんじゃないかと感じました。

             

7回裏タイガースの攻撃が始まる前、未だ8時半でした。対岸に何かが蠢いているような風船の数、雑草が固まって咲いているようにも見えるし、磯にカメノテがぎっしり生えているようにも見えます。

             

これだけの風船が乱れ飛ぶのは壮観ですが、飛んでる時間が短いので、飛び始めた時にカメラのスィッチを入れるとシャッターチャンスを逃します。

             

この日の先発ピッチャーはホークスがスタンリッジ、タイガースがメッセンジャー、メッセンジャーはいつも好投しているので、なかなか点が入らないかなと思ったけど、1回表に2四球とタイムリーと犠飛で2点を先制、その後も着実に加点してリードを広げたので、8回の表が終了したら帰ろうと思っていたのに、K川君が8回のタイガースの攻撃も見たいというので、帰った時間は写真の時間より少し遅くなってしまいました。写真は丁度スタンリッジが100球目の投球を終えたところです。

甲子園球場での開幕戦

2014-04-11 05:00:00 | スポーツ

ブルブルと震えることは無くなったけど、あれは何やったんやろ?と気が気でなりません。5時前にもう一度薬を飲んで1時間半ほどして目が覚めると、やはり前日と同じように寝汗をかいていました。この日はK川君と甲子園球場に行かなければならなかったのですが、起きた時はまずまずの調子だったので、このまま一日元気ならば、この病ともお別れでしょうし、甲子園でも飲めるはずだと思っていました。昼まではそれで良かったのですが、昼を過ぎるとまた体が重い感じになるのです。それでもお金を貸してほしい人が居たので、難波まで自転車で行ってきました。ペダルを漕ぐにも力が入らない状況、しっかり走らな危ないなぁなどと思いながら、なんとか往復することが出来たものの、4時ごろに家を出ようと思っていたので、後1時間半寝ようと思ったのでした。寝ようと思ったものの寝すぎたら困るので、あまりしっかり寝てはいません。起き出して薬を飲み、4時半に出発、西梅田から阪神電車に乗り換えようと思っていたら、丁度甲子園行きの臨時特急というのが停まっていて、それに飛び乗りました。途中で汗が出てきましたが、きっとあの薬のせいだと思いながら、とうとう電車は途中の駅には一切止まらず、甲子園駅まで直通なのでした。

             

甲子園駅の近くのダイエーで買い物をしようと地下の食料品売り場に行くと、やはりいつもより人がいっぱい、今季初の甲子園でのタイガースの試合が始まるのですから。近所の人にとっては迷惑なことなのだと思います。案外、球場近辺の家々に住む人はアンチタイガース、いやアンチプロ野球が多いのかも知れません。

薬が効いているのか、別段しんどさも無く、1本だけスーパードライ500mlを買い、肴になるようなものはどうでも良くなって、和風の弁当だけ一つ買い、500mlのペットボトル入りのチューハイを1本買いました。京セラドームではペットボトルも持ち込み禁止なのですが、甲子園球場ではペットボトルはOKなのです。

             

入場したのは6時前、ブリーズシートの6段92という席でしたが、どの辺りなのか全く分からず、係員に案内してもらったら、すぐ近くで、これなら途中トイレに行きたくなってもすぐやと思ったのでしたが、K川君が来る前に1度行ったきりでした。ブリーズシートと言うのは去年まではアイビーシートと呼ばれていた席で、企業などが何らかの目的で年間の予約をしている席のことです。念のためMEIJIなのかと見てみたのですが、椅子には違う企業の名前が貼られていました。

             

この日入場の際にスクラッチカードと年間スケジュールと黄色い旗を貰ったのですが、ライト側スタンドはその旗の黄色一色に染まっています。

この選手がもう少し打っていれば、この日の試合は負けずに済んだかも知れません。前の京セラドームの試合にしても、テレビで観る試合にしても1番・2番・4番・5番バッターは物凄く頑張ってるんじゃないかと思うのです。

             

ここまでは順調にタイガースのペース、こういうパターンだと勝ちは見えているというものです。もうこの頃までにはダイエーで買ったビールもチューハイも、持って行った水筒に入れた麦茶割の焼酎も無くなっていましたが、不思議とお腹は空かず、買った弁当はK川君に食べてもらいました。



パノラマで撮ってみたのですが、何だか右側がおかしなことになっています。左からずっと見て3/4を超えた辺りから右下へ落ちていくような格好になっているでしょ。手前側の観客席はさほどでもありませんが、グランドも右下がりに写っています。撮影している場所が低かったからかも知れません。

             

先発ピッチャー藤浪は7回2アウト・ランナー無しまで漕ぎ着けながら、3連打されて1失点、その後フォァボールで満塁になったところで昨年打率・打点と2冠王だったブランコを迎えて守備側は何か策を採ったのか、ブランコをなめていたんじゃなかったのか、ここで出たバックスクリーンへ一直線のホームランが試合を決めたんでしょう。藤浪もベンチもショックは大きかったと思います。8回にも1点を追加され、その裏で点が入らなかったら帰ろうと合意した二人は、2アウト満塁まで漕ぎ着けながら点が入らなかったので、すごすごと球場を後にしたのでした。お陰で球場を出るまでも出てからも混雑はなく、電車も座って帰れました。

               

真ん中は入場する際に貰ったスクラッチカード、3連戦とも各5000個づつ帽子が当たると書いてあります。4万人入場者が居るとすれば8人に一人当たると言う計算になりますが、私は野球場に来て何らの抽選に当たった例がありません。球団側としては正当な料金を払い、熱烈なファンの詰めかける1塁からライトスタンドに多く振り分けるような気がします。それでもまぁ削ってみようと適当なコインで削ったら、タイガースのマークが出てきました。K川君が来る前に、トイレに行ったそのついでに景品交換所まで行ってきたのでした。でもこの帽子を被るのはチョット恥ずかしい感じです。

京セラドームで今年最初のプロ野球の試合を観る

2014-04-07 05:00:00 | スポーツ

先々週の金曜日からプロ野球が開幕しました。我がホークスはまずまずの滑り出しを見せていますが、タイガースはジャイアンツに負け越したけど、1つ勝ったからまぁ良しとしておきましょう。そして先週の水曜日、準ホーム球場としている京セラドームでのドラゴンズ戦に行って来ました。大失態をやらかした1000円チケットの購入でしたが、13枚も買うとそのうちの一人ぐらいは予定が入って行けない人が出てくるもので、今回も年度初めと言うことで一人来れなくなった人がいたのです。

             

これだけ点数が開けば、もう負けようがありません。9時も回ったし早目に帰ることにしました。それにしても7回途中で3時間もかかるって、長いですね。それだけ飲み続けることになるのですから、私としてはもっとスピーディに試合を進めて欲しいと思うのです。早く終わればそれだけ飲まなくて済むので、そんなに酔うことはありません。じゃ、自制したらええやんということになるのでしょうが、自分の中ではなかなかそうは問屋は卸してくれないのです。

    

1000円でチケットを購入したのですが、実はこの時の席は3500円の席だったのです。でもグランドからは結構遠いですよね。A竹君が私のチケットを取り損ねたことを知って、何処かでチケットを都合してくれたのですが、それは勿論私が使わずに二人の共通の知人が使ったのですが、その席はグランドからは近い席でした。Joshin関係のチケットでした。

ただ、今回は1000円チケットを買うと、球場でグッズと引き換えてくれます。今回はタイガースロゴ入りの財布みたいなものでした。翌日しげしげと見ていたので、絶対に持ち帰ってるはずですが、何処に置いたのか、狭い家でいくら探しても見当たりません。

       

去年1000円チケットで最後に観戦したのが8月でしたから、旧の職場の人たちと会うのはそれ以来、8か月ぶりということになります。京セラドームはビンや缶は勿論、ペットボトルも持ち込み禁止ですが、紙パックはOKなので、いつも飲んでる『黒よかいち』の900ml入りを買ってはいたのですが。職場の人たちはこんなパウチパックのものを買ってきてました。私の買って来た方を先に飲んだのですが、こちらが余ったので私が頂戴して帰りました。

職場では隣の席に座っていたK山君は、いつもドリップバッグのコーヒーを買ってきてくれます。20個ぐらい入って500円です。いつもお金を取ってくれません。今回は私がこのところ紅茶を飲んでるのを知ってか知らずか、見たこともない紅茶を買ってきてくれました。一つはユニオンジャック、片方はバナナとう何の脈絡もないものですが、ひょっとしたら美味しいかも知れません。

花園ラグビー場

2014-01-09 05:00:00 | スポーツ

京都での話の途中ですが、正月休み明けの6日から病院へ検査に行き、7日は免許証の更新に行って来ました。定年して初めての正月となった去年と違って、慌しい年明けとなっているのですが、私はいつも光明池の運転免許試験場へ行くので門真の試験場へは行ったことがありません。実際地図で見ると、直線距離なら門真の方が近いように思うのですが、光明池には南海電車から今売却先で紛めている泉北高速鉄道に乗り継いで行くだけなので、地下鉄~京阪を利用する門真へは気が進みません。門真の試験場など、京阪電車のどの駅で降りるのかさえ知らないのです。

             

こんなことを書こうとは思っていませんでしたが、いったい松井や橋下は何を思って日本の企業を外国の企業に売り渡そうと考えるのか、グローバル化が進んでいると言われれば、そういう理由も成り立つでしょう。JRもそうなのですが、線路が繋がっていても路線名が違えば新たな料金体系となり、考えもしない運賃を取られてしまう体系にされてしまっていて、南海~泉北高速もそのような料金体系を取っているので、例え難波から乗り換え無しで光明池に行ったとしても運賃は高くなっているのです。泉北高速を南海電車が買い取れば、南海電車だけの運賃体系になるので、運賃はきっと大幅に下がると予想されるのに維新の知事も市長も利用者のことを考えようとはしません。

             

話は変わって、5年前の2009年6月から免許証はIC化されていて(この年の1月に免許を更新した)、私にとっては初めてのIC免許証の交付ということになりましたが、新しい免許証の何処を見てもICチップは嵌め込まれていません。5年前のブログを見ると今回の更新は大阪ではないだろうというようなことも書かれていますが、更新の最中だというのに長男から何度も電話がかかって、30分の講義を聞いてから電話をかけると、ラグビーを観に行こうと言うのです。今回の決勝は準決勝で大阪桐蔭を43-0で破った神奈川の桐蔭学園と大阪の東海大仰星、私としては大阪対決にならなかったのは残念なのですが、東海大仰星が大阪桐蔭の仇を取るかは結構興味深いものでした。

             

試合開始から巧みなパスワークが見られる桐蔭学園、見ていてこれは桐蔭の勝ちかなと思っていたら、思いもよらないところで仰星の4番がボールをインターセプト、そのまま走り込んで先制のトライ、仰星側にとってみれば初めてのボールタッチだっただけに私も驚きましたが、桐蔭もびっくりしたでしょう。

             

試合はもつれて1トライ差の19-14でノーサイド、なかなかの熱戦でした。試合の始まった頃は青空でしたが、だんだん曇ってきています。

             

勝利に喜ぶ東海大仰星の応援席、桐蔭学園の応援団は数で劣りましたが、これが大阪桐蔭だったら応援席はもっと盛り上がったでしょう。でも大阪同士の対決なら、どちらに転んでも大阪勢であり、どちらの高校も私には全く関係ありませんから、私にとっては盛り上がりに欠けた試合になったことと思います。

NHK大阪放送局では明日の夜ラグビーに関連した番組、『花園オールドボーイ』が放送されるようですが、私はおそらく見るつもりはありません。

ホークスの試合

2013-09-20 05:00:00 | スポーツ

そろそろ終盤のプロ野球ペナントレース、今年はホークスの試合を観戦する機会が無かったので寂しく思っていたのですが、地下鉄に乗っているとPITAPAでチケットを買うと内野自由席が2400円の半額1200円で入場できると言うポスターを見つけ、8日の日曜日は雨が降ったのでソフトボールも中止になったし、昼1時からの試合を観に行ってきました。金・土とオリックス相手に連勝のホークス、当日の先発を見ると巽投手ではありませんか。和歌山県出身のプロ野球選手も引退組も現役組も数多いけど、(私の知っているところでは藤田平以降、東尾、吉井、小久保など)殆どが紀北の出身で古座川町のような片田舎出身の選手って彼しかいません。

             

日曜の昼間とあってか、試合前のセレモニーに参加する子供たちの数もやたらと多い、こういうことを続けていけばバファローズのファンも増えていくのでしょうが、そのような経験が無くてもずっとホークスファンの私から見ればファンの獲得の方法が邪道のように思えます。

             

グランドで座っているように見えるオネエサン方、実は座っているのではなく、踊っているのです。

               

2回を終了した時点のスコアボードを見てください、ホークスは4安打(1回に3安打、2回に1安打)ですが無得点、バファローズは0安打で1点を獲得しています。実は巽投手、ヒットを打たれてないのに四死球3つで満塁とした後、ワイルドピッチで1点を献上してしまったのです。

             

3回はヒット2本で1点、6回には糸井選手のホームランで1点を失います。巽投手は7回途中でマウンドを降りますが、打たれたヒットは糸井のホームランを含めて3本だけ、まぁ全て自責点ですから仕方がありませんが、もう少し気を張って投げておれば無失点で切り抜けられたかも知れません。この後ホークスはもう1本ヒットが出ますから、バファローズの倍ったわけですが、完封負けを喫してしまいました。

             

巽投手は2009年のドラフト1位入団、4年目で4つぐらい負けていますが、未だ勝利はありません。でも今回被安打3だったのですから、少しは自信が持てたのではないでしょうか。翌週15日の日曜日も先発し、2週連続日曜日に先発起用ですから、球団の期待も大きいのでしょう。

今年最初にプロ野球観戦に行った際、ドームの近くにイオンが出来ると書きましたが、久し振りに来たら営業していました。肴を買って入ったのですが、入り口でこんなものを渡されました。飲食物の持ち込み禁止のチラシです。イオンが出来る前は飲み物のチェックだけでしたが、これからはどうやら食べ物、更には家から持ってきた水筒までも対象になるのでしょうか。飲食物は全てドームの中で買えということなのか、あまりにも我田引水的ではありませんか。そのくせにこの京セラドームは外との出入りが自由なのです。

             

試合が終わってドームの9階で催されていた『船釣りフェスタ』に寄ってみました。京セラドームの9階まで登ってことがありません、私のマンションからドームが見えるので、ドームからも私のマンションが見えるかなと思ったのですが、窓やベランダは有りませんでした。

             

何故だかシマノのブースに釣りサンデーの今井浩次が立っていましたが、声をかけるとややこしくなったらイヤなので知らんふりして通り過ぎました。2月のフィッシングショーと比べると全く規模が小さく、とてもしょうも無かったのですが、海上保安庁のブースでちゃっかりプレゼントだけを貰ってきました。

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次の日も甲子園

2013-06-06 05:00:00 | スポーツ

雨中の逆転劇(途中までしかみていませんが)の翌日は、一日中雨の天気予報でした。もう前日から29日の甲子園は雨天中止になると決め込んでいたのですが、朝起きてみると雨は降っていません。モモの散歩にはその方が好都合なのですが、もしこのまま雨が降らなければ、この日も甲子園まで行かなければならなかったのです。ソフトボールの連中が1000円チケットを取っていて、その中に無理矢理私も入れられているのです。年老いた私には二日連続、それも1日目は雨という強行軍、せめてドームでの試合ならと思うのです。そう思うとやはり甲子園は遠い、京セラドームなら良いのにとひしひし感じます。だいたい梅雨入り宣言してから雨が降ったのは、28日夕方から、当に試合が始まってから、夜中のことは知りませんが、それ以降今日に至るまで一週間以上雨は降っていないのです。

             

この日の先発はタイガースが榎田、イーグルスは忘れました、イーグルスの試合なんて大阪では観る機会がありません。近辺ではオリックスの試合がたまに京セラドームで有るけど、わざわざ贔屓でもないチームの試合を観に行きたいとは思いません。

             

因みにこの両チーム、先頭バッターは西岡と松井稼頭央、両人とも大リーグ帰りですが、打率は西岡の方が上のようです。写真に写っているのはそのどちらでもありません。このところバッティング好調、四球選びが得意な人ですが、よく見ると肘と足首のプロテクターと手袋が赤、ひょっとしたら広島へのトレードを願っているのかなぁと思ってしまいます。

       

もう藤波のレプリカユニフォームを着ている人が居るのに対し、もうタイガースには居ない人のレプリカを着続けている人も居るものです。余計なお金を使いたくないのは分かるのですが、居ない人のレプリカを着ていても仕方ないと思うのですが、如何なものか、私なら着ない方がましだと思うのですが・・・。

             

イーグルスの応援は東北人らしく、おとなしい。未だ優勝したことが無いので自信が過剰では無いのが良いのかも知れません。この2連戦は火・水だったのですが、金曜日に天王寺でイーグルスのレプリカを着た人が歩いているのを見かけました。金曜日はパリーグの持ち試合のはず、イーグルスは宮城に帰ってます。

             

首位ジャイアンツはホークスに連敗していたのに、タイガースはこの日もまた完封負け、ジャイアンツが負け続けている時に奮起しないようでは、なかなかタイガースの優勝は見えてきません。と言うか同じ鳥でもホークスには勝つのにイーグルスに負けるとは・・・そういうところが許せません。

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雨の甲子園

2013-06-05 05:00:00 | スポーツ

近畿地方が梅雨入りしたと宣言された28日、以前から予約してあった1000円チケットで甲子園球場へ行って来ました。前の職場の人たちと併せて6人の予定でしたが、昼ごろから雨が降ると言う予報だったのになかなか降り出さず、これでは大丈夫かと思っていたら、私が家を出る前に弱虫の男性二人が「雨が降って来たから今日はゴメンするわ」とメール、私のところでは未だ降ってなかったけど、私より西にある尼崎・西宮ではもう降り出していたのかも知れません。

             

家を出るときは降ってなかったので、一応折り畳み傘は持ったけど、カッパは嵩張るし重いので持たずに出かけました。甲子園に行くには「どうやって行くんやったかな」などと思いながら、久し振りに乗る地下鉄を物珍しく思いながら、阪神電車の梅田駅の切符売り場まで来ると、阪神ファンらしき人がもうカッパを着て重装備をしています。甲子園駅に着いたのが5時半前、未ださほど降ってると言う感じはしなかったのに、ダイエーでビールや焼酎や肴を買って出てくると、かなり雨はきつくなっていました。

これはアカンと思い、球場で売っているタイガースのロゴ入り(私はそんな物が欲しいのではありません)のポンチョを買うことに、アメニモマケズやって来た女性3人もカッパを着ると言います。先に席に着いて貰って私は通路をウロウロ、でもなかなかポンチョを売ってる店が見つかりません。探すのに5分ぐらいかかったと思います。往復すると10分ほど、先に入った3人は私が遅いので何をしてるのかと思っていたことでしょう。

             

弱虫二人からメールを貰った時、私もチラッと「止めとこうかな」と思ったのですが、今日の目当てはマー君、六角精児演ずる米沢守ではありません。いや日曜日にやってた『相棒 鑑識米沢守の事件簿』という劇場版に鑑識課の米沢が別れた奥さんから「マー君」と呼ばれていたのに気が付いたので、つい余計なことを書いてしまいました。目当ては田中将大、パリーグの試合はホークスVSオリックスぐらいしか見れない私は、実際の目で田中将大の投球を見たことがありません。

             

期待に反してマー君は先に2点先制され、イーグルスはスタンリッジの投球に手も足も出ません。途中雨も止んだ時もあったのですが、5回が終わって強く降り出したので、試合も成立したし、このままタイガースが勝つやろと思い、もう帰ることにしました。

       

京セラドームのビールを移し替えるコップは新しく変わっていたけど、甲子園は昔のまま、ポップコーンを入れる容器みたいでイマイチです。

座った席はアルプスの最上段、せめて銀傘の下なら雨を避けることも考えられたのですが、途中で帰ったのですから、他人のことを弱虫と笑ってばかりはいられません。

途中ダイエーでチキンラーメンのハンカチやタオルが安かったので、2~3枚買ったのでした。

帰る時間が早かったので、甲子園駅の近くで飲み直してると、私からは見えなかったのですがTV中継もやっていて、楽天に点を入れられたとか言っていましたが、それもゲームを最後まで見ることなく帰ったのでした。翌朝新聞を見るとタイガースは逆転負け、最後まで観てれば良かったのか、早く帰って良かったのか、タイガースファンでは無い私には判断出来ません。

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