六甲八幡神社と言うことで以前綴ったことがある神社ですが、鶴甲からの帰りに通ったので再度載せてみます。阪急六甲駅のすぐ南側にあります。なので裏から入ることになりました。
前回は複数画像の載せ方を知らなかったので、鳥居しか撮っていませんでした。
ここの本殿を載せるのは初めてです。敷地の広さの割にはこじんまりした建物です。
この阿形の狛犬、笑っていますよ。こんなに明確に笑ってる狛犬を見るのは初めてです。
吽形はと言うと、何故か物凄く怒っています。こんな極端な阿吽は、阿吽の呼吸になるのでしょうか。こちらは角があるので古くから伝わったものなのでしょう。
動画でなくても水が勢いよく噴出してるのが判りますが、勿体なくないのでしょうか。
鳥居のある入口が見えません。
反対に入口の鳥居から撮ると、かすかに本殿が見えるようです。
この標柱も以前載せていますが、全くバカなことを書いています。
何が刻まれているのかちゃんと読んでなかったのですね。今の方が正確に読み取ろうと出来るようになったということです。
『伊予守大江朝臣成美書』とあるのですから、この『摂津国八幡社』という字を書いたのが大江朝臣成美という人であって、朝廷に仕えていたのでしょう。伊予の国の人が造ったのではありません。
ところでこの鳥居や道標の前にある自販機、阪神ファンが見たら怒り大爆発しそうなポスターを貼っています。「そんなしょうもない奴のポスターなんか貼らんとってくれ!」という声が聞こえてきそうです。
前回は複数画像の載せ方を知らなかったので、鳥居しか撮っていませんでした。
ここの本殿を載せるのは初めてです。敷地の広さの割にはこじんまりした建物です。
この阿形の狛犬、笑っていますよ。こんなに明確に笑ってる狛犬を見るのは初めてです。
吽形はと言うと、何故か物凄く怒っています。こんな極端な阿吽は、阿吽の呼吸になるのでしょうか。こちらは角があるので古くから伝わったものなのでしょう。
動画でなくても水が勢いよく噴出してるのが判りますが、勿体なくないのでしょうか。
鳥居のある入口が見えません。
反対に入口の鳥居から撮ると、かすかに本殿が見えるようです。
この標柱も以前載せていますが、全くバカなことを書いています。
何が刻まれているのかちゃんと読んでなかったのですね。今の方が正確に読み取ろうと出来るようになったということです。
『伊予守大江朝臣成美書』とあるのですから、この『摂津国八幡社』という字を書いたのが大江朝臣成美という人であって、朝廷に仕えていたのでしょう。伊予の国の人が造ったのではありません。
ところでこの鳥居や道標の前にある自販機、阪神ファンが見たら怒り大爆発しそうなポスターを貼っています。「そんなしょうもない奴のポスターなんか貼らんとってくれ!」という声が聞こえてきそうです。