ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

テスト

2010-08-20 05:00:00 | 田舎
タコ釣りから帰った途端、物凄い雨が降り出し、また雨かと心落ちしたのですが、暫く降るとピタッと止んで、今度は快晴になりだしました。今から考えるとその雨を境にして、ずっと晴天が続いています。

三男が昼から明神橋で泳ぐと言い出し、後から行くわと返事をしたのですが、すぐ河内さんに行くと方針変更の電話がありました。私は泳ぐのはどうでもいいのですが、新しい方のデジカメの防水性能を試してみたくて、後を追ったのでした。

             

河内さんの川原は徐々に草が刈り取られ、だんだん広くなっていっています。私が立っている辺りは去年は草叢でした。

それに伴い、この川原で遊んでいる人の数もだんだんと多くなってきている感じがします。何の宣伝もしていないこの水遊び場に、見ず知らずの人がやってくることは考えられません。きっとこの地で幼少時代を過ごし、都会で働くようになったものの、都会では自然の水遊び場など知れたもの、プールへ行くのが関の山なのでしょう。

懐かしくもあり、子供たちに我が体験をさせてやりたいという親心か、そういう思いでこの地を訪れているのだろうと思います。

             

先日の大雨以来、曇り空こそ続きましたが、雨はあまり降っておらず、川の水量も例年のような状態にまで回復しました。目で見る限り、水質も上々のようです。清暑島の周りはドン深ですが、少し上流まで歩くと、浅いところが広くなっていて、小さな子供でも安全です。といってもほったらかしにするのはいけません。

             

そしてデジカメのテスト、ストラップも外して、モードを水中写真用にして、おそるおそるカメラを水に浸けます。

私の膝ぐらいまでの水深なので、潜って実際に画面を見ながら撮ったのではありません。

最初、川の深いほうを撮ると画面は真っ暗で「何じゃこりゃ?何も写ってへんやん」と言う感じ、この写真は明るい岸のほうを撮りました。

こう見ると何故か濁ったように見えますね。実際濁っているのかも知れないのですが・・・

                  

三男と連れてきた彼女、毎年毎年連れてくる人が違います。どうなってんのか分りませんが、この人とは3年前にも会っているらしいのですが、失礼ながら私は全然覚えていません。でも私はこの人が一番気の合う感じがしています。

             

夜も一所懸命貝を焼いていました。

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