今日、日枝神社を訪ねた時にソヨゴの玉串を見かけたので写真を撮りました。
先週、アカミノイヌツゲの記事を書いた時にソヨゴの玉串の写真が無いと書いたばかりなので、即座に写真を撮ったのですが、残念ながら少し萎れている・・・
まぁ、真新しい玉串の写真は後日撮ればよいと自分で言い聞かせながら。
<「アカミノイヌツゲ」へのリンク(サカキ、アカミノイヌツゲ、イチイの玉串の写真を載せています>
さて、以前から徒然写真帳で下呂市萩原町でのサカキの玉串とソヨゴの玉串の利用の境があるのでは?と書いています。
そんな疑問を、先週下呂市萩原町羽根の方に聞いてみたところ、「旧の川西村(昭和の大合併の前の行政区域で下呂市萩原町の飛騨川の西側の地域)と山之口の神社組合で玉串はサカキにしようということにしたのでサカキだよ」と言われました。
「ソヨゴ・・ショウゴイでは無いのですか?羽根より北にソヨゴは無いですよね?」「無いから植えて育てているよ」「昔はどうでした?」「詳しいことは分からないけれどショウゴイだったよ」ということ・・・
どうもサカキが使われるようになったのは最近のようですが新たな情報の出現に結論が遠のいてしまいました。
あと、もう一言「神社庁からは玉串はサカキに拘らなくてよくて、常緑の植物であれば何でもよくヒノキやスギでもいいと聞いたよ」です。
ということで、玉串は地域にある常緑の植物であればよいということですので地域によって違いがあってもよいということにつながりますので私の玉串として利用されていると認識しているサカキ、アカミノイヌツゲ、ソヨゴ、イチイ以外にも利用される植物はあることは間違いないな!と思ったのでした。
玉串一つとっても奥が深いものだと、つくづく実感したのでした。(管理人)
<「榊の行方(サカキとソヨゴ)」のリンク>
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「ソヨゴ・・ショウゴイでは無いのですか?羽根より北にソヨゴは無いですよね?」「無いから植えて育てているよ」「昔はどうでした?」「詳しいことは分からないけれどショウゴイだったよ」ということ・・・
どうもサカキが使われるようになったのは最近のようですが新たな情報の出現に結論が遠のいてしまいました。
あと、もう一言「神社庁からは玉串はサカキに拘らなくてよくて、常緑の植物であれば何でもよくヒノキやスギでもいいと聞いたよ」です。
ということで、玉串は地域にある常緑の植物であればよいということですので地域によって違いがあってもよいということにつながりますので私の玉串として利用されていると認識しているサカキ、アカミノイヌツゲ、ソヨゴ、イチイ以外にも利用される植物はあることは間違いないな!と思ったのでした。
玉串一つとっても奥が深いものだと、つくづく実感したのでした。(管理人)
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確かに北海道とは文化が違うので。
でも、本州には無い魅力的な文化があると思うので私のような者は好奇心が沸いてきます。
北海道にはそういうのがないのです。
歴史の違いを感じます。