今年の1月、浜名湖周辺のサイクリングのバリエーションを増やそうと湖西地域から山を越えた三河地域の情報を集めていたところ、葦毛湿原があるのを見つける。
葦毛湿原はこんなところにあったんだ。
高校生のころから存在を知っていた葦毛湿原。
いつか行ってみたいリストにはいっていたところだったのですが、すっかり私の頭の中から消えていたのですが地図をみて記憶が蘇る。
地図をみると三ヶ日スタートで葦毛湿原経由で浜名湖近辺サイクリングが成立すると思い昨日行ってきました。
早朝4時に恵那の自宅を出発したのですがコロナウィルスの関係で自粛している人が多いのか高速道路はいつもより少なく閑散とした雰囲気でした。
単独のサイクリングは3密とは真逆なので大丈夫だろうと思い出かけたのですが少々気が引けました。
ただサイクリングを開始すると結構サイクリングを楽しんでいる人が多く私と同じようなことを考えている人が多いのだなと思いました。
さてサイクリングですがいつものように天竜浜名湖鉄道三ヶ日駅に車を置かせてもらい本日、湖畔の道ではなく本坂峠を越え三河へはいり葦毛湿原を目指します。
ただ前日GPSとPCの接続がうまくできず位置情報をいれておくことができず適当に走り近づいたらスマホで確認しながら走りたどり着きます。
初めて訪ねた葦毛湿原および周辺の山は豊橋の方に好かれているところのようで大勢の方が歩いていました。
さしづめ岐阜の金華山といったところでしょうか。
流石に山に登るほど時間がなかったのでハルリンドウが見ごろとなっていた葦毛湿原を散策してから多米峠を越え浜名湖畔へ行き、そこからは湖畔サイクリングへ切り替え楽しみました。
風が強いものの天気もよく快調に走ることができたので2時半にはサイクリングを終えることができ時間に余裕があったので珍しく下道を走り実家へ向かいました。
ただ時間は3倍ほどかかり高速道路の費用対効果が非常に高い区間であることを実感しました。
いつものように三ヶ日駅出発
本坂を登ります
本坂トンネル手前から旧道にはいります。
本坂峠を越える途中に3名ほどサイクリストとすれ違いました。人気の峠のようです。つづらの道は車が少なく気持ちの良い山道です
本坂隧道。若かりし頃天竜に住んでいた時に実家に帰る途中、当時有料だった本坂トンネルを避け走った道です。実に4半世紀以上前に越えて以来です。当然のごとく自転車で初で明るい時間帯に越えるのも初めてでした。
葦毛湿原では地元の方に声をかけられ魅力を語られました。都市に近いところでこれだけの湿原。面白いところだと思いました。
葦毛湿原ではハルリンドウが見ごろでした
葦毛湿原の散策を終えてから多米峠を越え湖西へ。
弁天島のところで休憩
湖東地域から湖北の大半はサイクリングロードが整備されていて気持ちよく走れます。ただロードバイクで快走する方には不人気ですが・・・
弁天島から湖東を北上し舘山寺を越え猪鼻湖に至る区間が好きです。写真はヤブニッケイがサイクリングロードを覆っていて雰囲気がよく私の好きなところ
今でも不思議ですが浜名湖周遊自転車道(サイクリングロード)区間で都田川沿いに道が伸びています。何故?と思います。恐らく気賀の町にサイクリストが立ち寄ってほしいと思ってのことだろうか?
南風が強かったです
湖北地域の集落にワザと迷い込む。防風目的でイヌマキが植えられているのが印象的です。風からミカン畑、住宅を守ります
猪鼻湖の入り口に架かる吊り橋。ここの雰囲気は好きで浜名湖近辺をサイクリングする時には必ず立ち寄ります。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
葦毛湿原はこんなところにあったんだ。
高校生のころから存在を知っていた葦毛湿原。
いつか行ってみたいリストにはいっていたところだったのですが、すっかり私の頭の中から消えていたのですが地図をみて記憶が蘇る。
地図をみると三ヶ日スタートで葦毛湿原経由で浜名湖近辺サイクリングが成立すると思い昨日行ってきました。
早朝4時に恵那の自宅を出発したのですがコロナウィルスの関係で自粛している人が多いのか高速道路はいつもより少なく閑散とした雰囲気でした。
単独のサイクリングは3密とは真逆なので大丈夫だろうと思い出かけたのですが少々気が引けました。
ただサイクリングを開始すると結構サイクリングを楽しんでいる人が多く私と同じようなことを考えている人が多いのだなと思いました。
さてサイクリングですがいつものように天竜浜名湖鉄道三ヶ日駅に車を置かせてもらい本日、湖畔の道ではなく本坂峠を越え三河へはいり葦毛湿原を目指します。
ただ前日GPSとPCの接続がうまくできず位置情報をいれておくことができず適当に走り近づいたらスマホで確認しながら走りたどり着きます。
初めて訪ねた葦毛湿原および周辺の山は豊橋の方に好かれているところのようで大勢の方が歩いていました。
さしづめ岐阜の金華山といったところでしょうか。
流石に山に登るほど時間がなかったのでハルリンドウが見ごろとなっていた葦毛湿原を散策してから多米峠を越え浜名湖畔へ行き、そこからは湖畔サイクリングへ切り替え楽しみました。
風が強いものの天気もよく快調に走ることができたので2時半にはサイクリングを終えることができ時間に余裕があったので珍しく下道を走り実家へ向かいました。
ただ時間は3倍ほどかかり高速道路の費用対効果が非常に高い区間であることを実感しました。
いつものように三ヶ日駅出発
本坂を登ります
本坂トンネル手前から旧道にはいります。
本坂峠を越える途中に3名ほどサイクリストとすれ違いました。人気の峠のようです。つづらの道は車が少なく気持ちの良い山道です
本坂隧道。若かりし頃天竜に住んでいた時に実家に帰る途中、当時有料だった本坂トンネルを避け走った道です。実に4半世紀以上前に越えて以来です。当然のごとく自転車で初で明るい時間帯に越えるのも初めてでした。
葦毛湿原では地元の方に声をかけられ魅力を語られました。都市に近いところでこれだけの湿原。面白いところだと思いました。
葦毛湿原ではハルリンドウが見ごろでした
葦毛湿原の散策を終えてから多米峠を越え湖西へ。
弁天島のところで休憩
湖東地域から湖北の大半はサイクリングロードが整備されていて気持ちよく走れます。ただロードバイクで快走する方には不人気ですが・・・
弁天島から湖東を北上し舘山寺を越え猪鼻湖に至る区間が好きです。写真はヤブニッケイがサイクリングロードを覆っていて雰囲気がよく私の好きなところ
今でも不思議ですが浜名湖周遊自転車道(サイクリングロード)区間で都田川沿いに道が伸びています。何故?と思います。恐らく気賀の町にサイクリストが立ち寄ってほしいと思ってのことだろうか?
南風が強かったです
湖北地域の集落にワザと迷い込む。防風目的でイヌマキが植えられているのが印象的です。風からミカン畑、住宅を守ります
猪鼻湖の入り口に架かる吊り橋。ここの雰囲気は好きで浜名湖近辺をサイクリングする時には必ず立ち寄ります。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます