伊勢市を起点に南伊勢をサイクリングを間もなく終えようと伊勢市駅前の道を、ゆったりと自転車を走らせていたら閉店したと思っていた若草堂が営業しています。
これは入店せねば!と思い、そうそうに車に自転車を積みサイクリングを終え、若草堂を目指し歩き3年ぶりに入店しました。
若草堂は、お婆さんはが一人で切り盛りする店で、最近の言葉を借りるならば昭和レトロな店構えです。
久々に入店してメニューをみると品数が減っていたのですが、健在であることがうれしかったです。
伊勢うどんの店として知られているのですが、サイクリング後の私には伊勢うどんだけでは足りません。
ですから、伊勢うどんと牛丼のセット(1,500円)を注文しガッツリ食べました。
若草堂で伊勢うどんを食べるまでは、伊勢うどんが好きではなかったのです。
なぜかというと観光客相手に店で盛りが少なく物足りなかったのが理由なのですが、若草堂の伊勢うどんは違っていて、しっかりと丼に盛られていて、郷土料理でお高くとまっているというイメージが払しょくされました。
あと、セットで頼んだ牛丼は赤身の肉で作られ、あっさりしていてサイクリング後の疲れた体でも食べやすいです。
という食したものの感想よりもタイムスリップしたような感覚となる店構えと、お婆さんが一人で切り盛りしている雰囲気がいいのです。
お婆さんが年齢は分かりませんが、あと何年頑張ってくれるのだろうか?若草堂。
また今度伊勢に行くことがあったら立ち寄ろうと思っているお店です。
伊勢市駅から外宮に向け歩き出してすぐのところにあります


今回のサイクリングについては後日ブログに書きますが、伊勢を起点に剣峠を越え、海岸線沿いを走り藤坂峠を越え宮川沿いたどり伊勢に戻る130キロを超える行程で、伊勢に戻ってくるのが午後6時ぐらいと思っていたのですが午後5時前に伊勢に戻ってきたので、時間に余裕ができたので、伊勢市内の、何処かに立ち寄ろうと思いついたのが、二軒茶屋餅を食べにいくということ。
伊勢の名物といえば赤福餅が有名ですが、その赤福餅より二軒茶屋餅は歴史が古いそうです。
そんな、うんちくはさておいて、歴史ある建物で販売される二軒茶屋餅。
店内で食べるとお茶までついてきます。
間もなくサイクリングを終えようとしているとき、体は疲労困憊で腹も減っている。
そんなときに食べる二軒茶屋餅は最高です。
その昔、お伊勢参りで歩いてきた旅人も疲れた体で餅を食べ、私と同じように美味しい餅だな~と思ったに違いない。
だから、現在まで脈々と受け継がれているのでしょう。


もう一つは手捏ね寿司、五ヶ所浦から自転車を走らせ相賀浦に到着し、以前にも入ったことがある「かねも」に手捏ね寿司ありますという張り紙をつられ入店しました。入店し手捏ね寿司があることを確認し購入し、店の前の漁港に座り込み海を見ながら美味しくいただきました。
観光客相手に店で食べると1000円を下回ることが無い寿司が、少々値上がりしていたとはいえ850円とお得になっています。
三重県南部の地元の人が出入りするスーパーで、お得な値段で手捏ね寿司が買うことができると知ってからは地元資本のスーパーに入り購入するようになりました。
これはサンマ寿司でも同じことがいえます。
三重県南部にいかれたときは地元にスーパーに立ち寄ってみてください。



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これは入店せねば!と思い、そうそうに車に自転車を積みサイクリングを終え、若草堂を目指し歩き3年ぶりに入店しました。
若草堂は、お婆さんはが一人で切り盛りする店で、最近の言葉を借りるならば昭和レトロな店構えです。
久々に入店してメニューをみると品数が減っていたのですが、健在であることがうれしかったです。
伊勢うどんの店として知られているのですが、サイクリング後の私には伊勢うどんだけでは足りません。
ですから、伊勢うどんと牛丼のセット(1,500円)を注文しガッツリ食べました。
若草堂で伊勢うどんを食べるまでは、伊勢うどんが好きではなかったのです。
なぜかというと観光客相手に店で盛りが少なく物足りなかったのが理由なのですが、若草堂の伊勢うどんは違っていて、しっかりと丼に盛られていて、郷土料理でお高くとまっているというイメージが払しょくされました。
あと、セットで頼んだ牛丼は赤身の肉で作られ、あっさりしていてサイクリング後の疲れた体でも食べやすいです。
という食したものの感想よりもタイムスリップしたような感覚となる店構えと、お婆さんが一人で切り盛りしている雰囲気がいいのです。
お婆さんが年齢は分かりませんが、あと何年頑張ってくれるのだろうか?若草堂。
また今度伊勢に行くことがあったら立ち寄ろうと思っているお店です。
伊勢市駅から外宮に向け歩き出してすぐのところにあります


今回のサイクリングについては後日ブログに書きますが、伊勢を起点に剣峠を越え、海岸線沿いを走り藤坂峠を越え宮川沿いたどり伊勢に戻る130キロを超える行程で、伊勢に戻ってくるのが午後6時ぐらいと思っていたのですが午後5時前に伊勢に戻ってきたので、時間に余裕ができたので、伊勢市内の、何処かに立ち寄ろうと思いついたのが、二軒茶屋餅を食べにいくということ。
伊勢の名物といえば赤福餅が有名ですが、その赤福餅より二軒茶屋餅は歴史が古いそうです。
そんな、うんちくはさておいて、歴史ある建物で販売される二軒茶屋餅。
店内で食べるとお茶までついてきます。
間もなくサイクリングを終えようとしているとき、体は疲労困憊で腹も減っている。
そんなときに食べる二軒茶屋餅は最高です。
その昔、お伊勢参りで歩いてきた旅人も疲れた体で餅を食べ、私と同じように美味しい餅だな~と思ったに違いない。
だから、現在まで脈々と受け継がれているのでしょう。


もう一つは手捏ね寿司、五ヶ所浦から自転車を走らせ相賀浦に到着し、以前にも入ったことがある「かねも」に手捏ね寿司ありますという張り紙をつられ入店しました。入店し手捏ね寿司があることを確認し購入し、店の前の漁港に座り込み海を見ながら美味しくいただきました。
観光客相手に店で食べると1000円を下回ることが無い寿司が、少々値上がりしていたとはいえ850円とお得になっています。
三重県南部の地元の人が出入りするスーパーで、お得な値段で手捏ね寿司が買うことができると知ってからは地元資本のスーパーに入り購入するようになりました。
これはサンマ寿司でも同じことがいえます。
三重県南部にいかれたときは地元にスーパーに立ち寄ってみてください。






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