時折、歩いたり自転車で走る扶桑緑地と犬山緑地を結ぶ道。
サイクリングロードですから自転車の走行は許されます。
ですが歩く人も大勢います。
天気の良い週末ですと自転車と歩行者が入り乱れ時には危険な状態になることもあるのでしょう。
ですから昨年からSLOW DOWNの看板が新しく設置されました。
気を付けないといけないし、事故がおきたりするとサイクリングロードでありながら自転車が締め出される事態もありえます。
自転車活動促進法によりサイクリングロードの整備が進み自転車にとって良い環境といいたいところですがサイクリングロードは人の立ち入りを禁じていませんのでサイクリングロードを自転車で走ると当然散歩やウォーキング、ランニングしている人たちも大勢いるというか自転車より多いと思います。
かといって自転車が我が物顔でハイスピードで走ってよいというわけではなく安全に留意して走らないといけないです。
写真を撮った場所はサイクリングロードの幅も狭いし雰囲気もよいので大勢の方が歩きますので自転車で通過する時は本当に神経を使い事故の無いようにしないといけないですね。
ただ看板が新しく設置されたということは当地でトラブルでも発生しているのかな?と気になるところです。
なんでこんなことを書いたかというと外遊びを好む私はアユ釣り、登山、散歩、サイクリング。どれだけ遊んでいるのんだ!と言われそうですが週末は時間の許される限り野外で過ごします。
こういったことをしていると時折トラブルの話を耳にします。
私自身、現地でトラブルの当事者になったこともないし、具体的に揉めているところに出くわしたことも無いのですが私が知っているだけでも色々とあります。
まず、先に書いたように自転車と歩行者のトラブル。これは社会問題化したこともありよく知られています。まぁトラブルの原因が道路交通法違反ですから法令遵守すればよいことですね・・・
それとMTB(マウンテンバイク)と登山者のトラブル。登山道をMTBが走り登山者との間での軋轢。例えば接触してしまい危険である。はたまた走行することにより登山道が痛むといったようなトラブル。
基本的に登山道をMTBで走るのはNGと思いますが、MTBが走ることができるところが限られているということもあるかな?と思います。
日本国内でMTBの性能を活かして走ろうと思っても、走行可能な場所が少なくMTBでロングトレイルなんていうのは日本国内では幻想だろうと思います。
ですから私はMTBを買っても楽しめないと思ったのでMTBブームの時に購入しませんでしたし、今も欲しいとは思いません。まぁMTBの性能をフルに活かすようなところは歩いたほうが楽しいと思っています。
あと、釣り人とラフティングもしくはカヌー。これは私がアユ釣りに行く長良川で実際にあります。
漁業関係者とラフティングの関係者が打ち合わせをして決められた時間にラフティングボートを下らせることを条件に住み分けをしています。
こういったルールによりトラブル回避をしている例もあります。
ちなみにラフティングが終わる直前に行き終わると同時に竿を出すなんてことを以前はやっていました。
何故ならばよく釣れるから(笑)でもそのことに気が付いた人が多く通過するボートを眺めている釣り人が結構多く入川できるところが限られてきてしまい最近はしていません・・・
あとトレイルランナーと一般の登山者。走ることにより登山道を痛めるととか走る人のマナーが悪くなんて話が。
このトラブルは個人的には了見が狭いな~と思います。
走るがダメだったら歩くのもダメじゃん!と私は思うのです。
私の頭に浮かぶ現存するトラブルを書き綴りましたが。まぁお互いにルールを守る、またはルールがなれば作って守れば回避できると思います。
ルール以外ですと、それぞれの価値観を振りかざすのでは無く、お互いの立場を理解したうえで譲り合いの精神さえあればトラブルなんて発生しないよなと思います。(管理人)
スローダウンの看板
林道を走るマウンテンバイク。これだけなら何の問題は無いのですが、林道から外れて登山道を走行するとトラブルとなってしまう恐れがあります。
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サイクリングロードですから自転車の走行は許されます。
ですが歩く人も大勢います。
天気の良い週末ですと自転車と歩行者が入り乱れ時には危険な状態になることもあるのでしょう。
ですから昨年からSLOW DOWNの看板が新しく設置されました。
気を付けないといけないし、事故がおきたりするとサイクリングロードでありながら自転車が締め出される事態もありえます。
自転車活動促進法によりサイクリングロードの整備が進み自転車にとって良い環境といいたいところですがサイクリングロードは人の立ち入りを禁じていませんのでサイクリングロードを自転車で走ると当然散歩やウォーキング、ランニングしている人たちも大勢いるというか自転車より多いと思います。
かといって自転車が我が物顔でハイスピードで走ってよいというわけではなく安全に留意して走らないといけないです。
写真を撮った場所はサイクリングロードの幅も狭いし雰囲気もよいので大勢の方が歩きますので自転車で通過する時は本当に神経を使い事故の無いようにしないといけないですね。
ただ看板が新しく設置されたということは当地でトラブルでも発生しているのかな?と気になるところです。
なんでこんなことを書いたかというと外遊びを好む私はアユ釣り、登山、散歩、サイクリング。どれだけ遊んでいるのんだ!と言われそうですが週末は時間の許される限り野外で過ごします。
こういったことをしていると時折トラブルの話を耳にします。
私自身、現地でトラブルの当事者になったこともないし、具体的に揉めているところに出くわしたことも無いのですが私が知っているだけでも色々とあります。
まず、先に書いたように自転車と歩行者のトラブル。これは社会問題化したこともありよく知られています。まぁトラブルの原因が道路交通法違反ですから法令遵守すればよいことですね・・・
それとMTB(マウンテンバイク)と登山者のトラブル。登山道をMTBが走り登山者との間での軋轢。例えば接触してしまい危険である。はたまた走行することにより登山道が痛むといったようなトラブル。
基本的に登山道をMTBで走るのはNGと思いますが、MTBが走ることができるところが限られているということもあるかな?と思います。
日本国内でMTBの性能を活かして走ろうと思っても、走行可能な場所が少なくMTBでロングトレイルなんていうのは日本国内では幻想だろうと思います。
ですから私はMTBを買っても楽しめないと思ったのでMTBブームの時に購入しませんでしたし、今も欲しいとは思いません。まぁMTBの性能をフルに活かすようなところは歩いたほうが楽しいと思っています。
あと、釣り人とラフティングもしくはカヌー。これは私がアユ釣りに行く長良川で実際にあります。
漁業関係者とラフティングの関係者が打ち合わせをして決められた時間にラフティングボートを下らせることを条件に住み分けをしています。
こういったルールによりトラブル回避をしている例もあります。
ちなみにラフティングが終わる直前に行き終わると同時に竿を出すなんてことを以前はやっていました。
何故ならばよく釣れるから(笑)でもそのことに気が付いた人が多く通過するボートを眺めている釣り人が結構多く入川できるところが限られてきてしまい最近はしていません・・・
あとトレイルランナーと一般の登山者。走ることにより登山道を痛めるととか走る人のマナーが悪くなんて話が。
このトラブルは個人的には了見が狭いな~と思います。
走るがダメだったら歩くのもダメじゃん!と私は思うのです。
私の頭に浮かぶ現存するトラブルを書き綴りましたが。まぁお互いにルールを守る、またはルールがなれば作って守れば回避できると思います。
ルール以外ですと、それぞれの価値観を振りかざすのでは無く、お互いの立場を理解したうえで譲り合いの精神さえあればトラブルなんて発生しないよなと思います。(管理人)
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