「オイスターロード」こんな道は存在しません。
先日は、毎年恒例の早朝散歩クラブ納会でした。
10年ほど紀伊半島シリーズを続け、先日は鳥羽市立図書館の駐車場から海岸線の集落を巡りながら相差町まで歩きました。
相差からはバスに乗り帰ったのですが、その車中で「牡蠣の食い放題やら牡蠣の看板が沢山あったよな、パールロードに対抗し県道750号線はオイスターロードだな」というバカ話をしている時にブログのタイトルはオイスターロードだなと漠然と思ったので、ありもしない道の名をタイトルとしました。
さて話は、本題に入りますが、私自身この区間を自転車で3回ほど走っています。
ですが、歩きだと自転車より、ゆっくりであるため自転車で通過した時に見落としていたものが沢山あることを知り新鮮な気分で行動することができました。
こんなことを書くと自転車旅はつまらないということになってしまうのですが、決してそんなことはありません。
歩き旅、自転車旅の双方の長所を活かすことができるような行動をしていきたいなと今回の旅を終えて思いました。
さて今年の旅は鳥羽市立図書館の駐車場に車を置かせてもらい相差町に向け歩きました。
辿った集落は浦村町⇒石鏡町(いじかちょう)⇒国崎町⇒相差町までです。
ちなみに今回の旅はパールロードの起点のなる麻生の浦大橋のたもとからが本番でした
歩いた距離は30キロほどでしたので無理なく楽しめました
麻生の浦大橋がパールロードの起点となることを先日初めてしりました。
生浦(おうのうら)
至る所に積まれた牡蠣殻の印象が強く残りました
浦村の集落から海の博物館へ続く道に、路盤改良剤として牡蠣殻が敷き詰めれれていました。
これを見て実家の庭の土壌改良剤として欲しいと思いました。苦土石灰を使うよりオーガニックでいいのでは?というのが理由です
三島由紀夫の潮騒の舞台となった神島。私は小説を読んでいないですが鳥羽や伊良湖から見える島を見て上陸したいなと思い出しています
今回の旅では石鏡町が最も印象に残りました。
自転車で集落の上から、車道から漁港までは行っていたのですが集落の核心部は自転車で行っていなかったので集落内は実は初めてでした。
自転車より歩きのほうがより細かいところまで見ることができることを実感しました。
自転車の良いところ、歩きの良いところそれぞれです。これから気になるところは自転車を止め歩くことを増やそうと思いました
急斜面にある密着集落。リアス式海岸沿いの典型的な漁村の景観です
石鏡港
石鏡の次は国崎には昼頃到着でした。
食堂でもあれば入りたかったのですが営業している店が無く、コンビニで購入した行動食を食べて済ましました。
行き当たりばったりで歩くので全てが思うようにはいきません。
国崎の浜が何とも美しく思わずボケ~としてしまいました
サイクリングの時は相差町の旅館街を見て、まぁいいかな?と思ってしまい集落の脇を素通りしていたので集落内に足を踏み入れるのは初めてでした。
まず最初に訪ねたのは石神様です。
女性の願いをかなえる神社として知られているそうです。
先日訪ねて大勢の人が訪れていて少々驚きました。
相差港。海岸線の集落を巡る旅では休憩するのは漁港と相場が決まっています
帰りのバスまで時間があったので鯨崎まで足を伸ばしました。その名のとおり鯨の見張りをしていたところなんだろうと思います
石神さん前のバス停からバスに乗り車のある鳥羽市街まで戻った時間が30分。何だか空しい気分になります
今回の旅でも色々と気になったことがあったので時間が許す限りブログに書いていこうと思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
先日は、毎年恒例の早朝散歩クラブ納会でした。
10年ほど紀伊半島シリーズを続け、先日は鳥羽市立図書館の駐車場から海岸線の集落を巡りながら相差町まで歩きました。
相差からはバスに乗り帰ったのですが、その車中で「牡蠣の食い放題やら牡蠣の看板が沢山あったよな、パールロードに対抗し県道750号線はオイスターロードだな」というバカ話をしている時にブログのタイトルはオイスターロードだなと漠然と思ったので、ありもしない道の名をタイトルとしました。
さて話は、本題に入りますが、私自身この区間を自転車で3回ほど走っています。
ですが、歩きだと自転車より、ゆっくりであるため自転車で通過した時に見落としていたものが沢山あることを知り新鮮な気分で行動することができました。
こんなことを書くと自転車旅はつまらないということになってしまうのですが、決してそんなことはありません。
歩き旅、自転車旅の双方の長所を活かすことができるような行動をしていきたいなと今回の旅を終えて思いました。
さて今年の旅は鳥羽市立図書館の駐車場に車を置かせてもらい相差町に向け歩きました。
辿った集落は浦村町⇒石鏡町(いじかちょう)⇒国崎町⇒相差町までです。
ちなみに今回の旅はパールロードの起点のなる麻生の浦大橋のたもとからが本番でした
歩いた距離は30キロほどでしたので無理なく楽しめました
麻生の浦大橋がパールロードの起点となることを先日初めてしりました。
生浦(おうのうら)
至る所に積まれた牡蠣殻の印象が強く残りました
浦村の集落から海の博物館へ続く道に、路盤改良剤として牡蠣殻が敷き詰めれれていました。
これを見て実家の庭の土壌改良剤として欲しいと思いました。苦土石灰を使うよりオーガニックでいいのでは?というのが理由です
三島由紀夫の潮騒の舞台となった神島。私は小説を読んでいないですが鳥羽や伊良湖から見える島を見て上陸したいなと思い出しています
今回の旅では石鏡町が最も印象に残りました。
自転車で集落の上から、車道から漁港までは行っていたのですが集落の核心部は自転車で行っていなかったので集落内は実は初めてでした。
自転車より歩きのほうがより細かいところまで見ることができることを実感しました。
自転車の良いところ、歩きの良いところそれぞれです。これから気になるところは自転車を止め歩くことを増やそうと思いました
急斜面にある密着集落。リアス式海岸沿いの典型的な漁村の景観です
石鏡港
石鏡の次は国崎には昼頃到着でした。
食堂でもあれば入りたかったのですが営業している店が無く、コンビニで購入した行動食を食べて済ましました。
行き当たりばったりで歩くので全てが思うようにはいきません。
国崎の浜が何とも美しく思わずボケ~としてしまいました
サイクリングの時は相差町の旅館街を見て、まぁいいかな?と思ってしまい集落の脇を素通りしていたので集落内に足を踏み入れるのは初めてでした。
まず最初に訪ねたのは石神様です。
女性の願いをかなえる神社として知られているそうです。
先日訪ねて大勢の人が訪れていて少々驚きました。
相差港。海岸線の集落を巡る旅では休憩するのは漁港と相場が決まっています
帰りのバスまで時間があったので鯨崎まで足を伸ばしました。その名のとおり鯨の見張りをしていたところなんだろうと思います
石神さん前のバス停からバスに乗り車のある鳥羽市街まで戻った時間が30分。何だか空しい気分になります
今回の旅でも色々と気になったことがあったので時間が許す限りブログに書いていこうと思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます