富山までのサイクリングを終え、富山駅から飛騨萩原駅まで輪行。
「ワイドビューひだ」の最終に間に合わせようと思えば間に合ったのですが、あえて鈍行で帰ることを選択。
合理的な理由は、輪行袋に入れればJRは乗ることができるのですが、自転車が大きく特許鵜だと結構気を使い肩身が狭い。
対策として自転車を置くスペースを確保できる最後部の座席の指定席をとっておく。
これは、サイクリングの行程でトラブルがあると間に合わなくなる恐れがあるというデメリットがあり選択する度胸が私には無いので今回は諦めました。
ということで特急に乗る時は自由席となるのですが、荷物が大きいため早く動けないので自転車置き場を確保できる座席をとることは事実上不可能、結局、特急に乗る時はデッキで立ったまま行くということになります。
これは美濃太田駅からの輪行で何回かやったが、サイクリングで疲れた体では結構きつい・・・結局、空いて自転車を置くスペースがあり座れる鈍行で行くということにしたほうが気楽ということなるのです。
そんな理由で先日の輪行は鈍行を選択したというわけです。
始発駅の富山駅からは、しばらくは結構、人も多かったですが、何とか自転車を持って座れる場所を確保でき助かりました。
列車も越中八尾駅をすぎるとガラガラとなり、終点の猪谷駅まで乗っていたのは2人だけという少なさで座っていて気楽な状況となりました。
猪谷から高山、高山から飛騨萩原は最終列車ということもあったのか、とても空いていて気楽に座っていられましたので、ねらいどおりとなりました。
これまでが合理的で他人に話しをしても成る程と思ってもらえる理由です。
その他にも理由が、乗った鉄道は高山線、言わずとしれた山の中をゴトゴトといくローカル線。
夜の鈍行というと闇の中を走り、乗っている大半の区間は何も見えない。
外の静けさとは別に列車の中といえばレールの継ぎ目を乗り越える音や鉄橋の上を走る時の音がよく聞こえる。
この音を聞いていると、車を持っていなかった学生時代、遠出といえば鉄道、当然、持ち合わせる金は無いが時間があるというわけで鈍行を選択。
当然、旅に出るとローカル線にも当然乗るし、明るいうちは外での行動ということで暗い時間帯に乗車するということになる。
昨年から時折、輪行を行っているため、夜の鈍行に乗車したとき、学生時代鈍行をフル活用した旅の情景がよみがえってくるのです。
懐かしいからといっても不便な鈍行は積極的に使いたいとは、時間がもったいないので輪行目的でないかぎり選択しないだろうし、当然、便利な車を選択しますが・・・。
余談ですが、ローカル線の駅は地域の人が大切にしています。
先日、乗り継ぎのため1時間ほど滞在した猪谷駅も同様で、待ち時間、退屈しないように本が置かれていたり、駅を利用する人達への配慮があります。
学生時代、ステーションビバーグをしていた時に猪谷駅のような駅に出くわすと、「最高の宿」と思ったことだろうと、富山駅で買った鱒寿司を食べながら思いました。
まぁ、ローカル線鈍行は旅を風情を楽しむには最適ということが言いたかっただけなんですが。(管理人)
20:33猪谷発、高山行きの車内
猪谷駅に置かれた本や漫画、昨日は助かりました!!
ステーションビバーグに最適な猪谷駅??
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合理的な理由は、輪行袋に入れればJRは乗ることができるのですが、自転車が大きく特許鵜だと結構気を使い肩身が狭い。
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これは、サイクリングの行程でトラブルがあると間に合わなくなる恐れがあるというデメリットがあり選択する度胸が私には無いので今回は諦めました。
ということで特急に乗る時は自由席となるのですが、荷物が大きいため早く動けないので自転車置き場を確保できる座席をとることは事実上不可能、結局、特急に乗る時はデッキで立ったまま行くということになります。
これは美濃太田駅からの輪行で何回かやったが、サイクリングで疲れた体では結構きつい・・・結局、空いて自転車を置くスペースがあり座れる鈍行で行くということにしたほうが気楽ということなるのです。
そんな理由で先日の輪行は鈍行を選択したというわけです。
始発駅の富山駅からは、しばらくは結構、人も多かったですが、何とか自転車を持って座れる場所を確保でき助かりました。
列車も越中八尾駅をすぎるとガラガラとなり、終点の猪谷駅まで乗っていたのは2人だけという少なさで座っていて気楽な状況となりました。
猪谷から高山、高山から飛騨萩原は最終列車ということもあったのか、とても空いていて気楽に座っていられましたので、ねらいどおりとなりました。
これまでが合理的で他人に話しをしても成る程と思ってもらえる理由です。
その他にも理由が、乗った鉄道は高山線、言わずとしれた山の中をゴトゴトといくローカル線。
夜の鈍行というと闇の中を走り、乗っている大半の区間は何も見えない。
外の静けさとは別に列車の中といえばレールの継ぎ目を乗り越える音や鉄橋の上を走る時の音がよく聞こえる。
この音を聞いていると、車を持っていなかった学生時代、遠出といえば鉄道、当然、持ち合わせる金は無いが時間があるというわけで鈍行を選択。
当然、旅に出るとローカル線にも当然乗るし、明るいうちは外での行動ということで暗い時間帯に乗車するということになる。
昨年から時折、輪行を行っているため、夜の鈍行に乗車したとき、学生時代鈍行をフル活用した旅の情景がよみがえってくるのです。
懐かしいからといっても不便な鈍行は積極的に使いたいとは、時間がもったいないので輪行目的でないかぎり選択しないだろうし、当然、便利な車を選択しますが・・・。
余談ですが、ローカル線の駅は地域の人が大切にしています。
先日、乗り継ぎのため1時間ほど滞在した猪谷駅も同様で、待ち時間、退屈しないように本が置かれていたり、駅を利用する人達への配慮があります。
学生時代、ステーションビバーグをしていた時に猪谷駅のような駅に出くわすと、「最高の宿」と思ったことだろうと、富山駅で買った鱒寿司を食べながら思いました。
まぁ、ローカル線鈍行は旅を風情を楽しむには最適ということが言いたかっただけなんですが。(管理人)
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