創造性の開発 新規商品を企画しよう

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随時随所楽しまざるなし

自己PRこそ創造性の開発

2018-01-26 04:17:29 | ビジネス実用

 おはようございます。

 今紹介している私の本も、このブログの記事もあくまで参考の基本パターンにすぎません。大学の教科書に書かれている法則も基本パターンです。いわんや世の中の情報や他人のブログは読んで面白い読み物です。

 読書は、年中暇なく乱読するから頭脳がよくなり、ある日突然、生活する中から、自分に適した法則や生き方が閃くのです。読んだだけであり難いと思いたいなら、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏、または南無大師金剛遍照南無大師金剛遍照とでも唱えている方が世のためにも自分のためにもなります。最近やっと分かりました。

 まず他人がお勧めの基本パターンを真似し、書き、そこからどれだけ自分を自分で考えて推敲し、文型と言葉を微調整するかが大事です。PR文は特に用語の選択が大事です。同じような意味の言葉は大抵10通り程度の似た言葉があるでしょう。類語辞典を見たら、たくさんの言葉があることが分かります。

 類語辞書を使えと言っているわけではありません。書いた文章を数日声を出して数回唱えてみて欲しいのです。暗唱できるほどに。そして唱えやすいように、間違えないように文型と用語に赤入れし続けてください。1週間やって、やっと自分の境地に至たれます。それが貴方の頭をブラッシュアップし、創造性の開発に導いてくれる基本です。

 私は最近、私のこのような考え方は何処から生まれたのかと考えました。そして結論として、小学校の時から女の子が好きだったと思えました。恋愛感情が好きと言えるでしょう。それは映画の見すぎでした。雨に歌えば、ショウほど素敵な商売はない、狂った果実、嵐を呼ぶ男などなどを小学生なのに見ていたから。スターの真似をしたかったのです。

 そんな訳で、ラブレターや忍ぶ恋に憧れてしまいました。中学校や高校のとき、文豪の読書を薦められ、岩波の昭和全集を乱読。世界文学全集も挑戦しました。でも嵐が丘や西部戦線異状なしや誰がために鐘は鳴る、など読もうとしても面倒。精々、ジキル氏とハイド氏、コンペイバイ止まり。

 そこでゲーリークーパー、イングリッドバーグマンなどの映画をほとんど見ました。憧れました。3番目の叔父が東宝勤め。タダで映画館、映画作りの裏話も聞きました。本のイントロ、50ページほどを読み、本を読んだと自分に言い聞かせていました。

 その結果がこんな個性。惚れ込みやすく、逃げ足が速く、水平思考が得意、創造性なら人に負けない自負があります。こんな弱い性格を嫌いにならず、認めているから普通の人生になりました。

 簡単に言えば、最初の一文です。どんな本でも、誰のブログでも、お勧めの自己PR文の基本形をまず真似て書き、1週間推敲を重ねてくださいということ。この一言ですみます。すみません。

 今日はここまでにします。

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