goo blog サービス終了のお知らせ
テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
CALENDAR
2025年9月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
翌月
ENTRY ARCHIVE
2023年03月
2022年10月
2022年02月
2021年11月
2021年08月
2021年03月
2021年01月
2020年09月
2020年07月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年01月
2019年10月
2019年02月
2019年01月
2018年11月
2018年09月
2018年06月
2018年05月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年06月
2017年04月
2017年03月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年07月
2016年06月
2016年02月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年09月
2004年08月
RECENT ENTRY
目黒の桜まつりでマトリョミンアンサンブル
高橋三十三さんの個展でアコーディオンとマトリョミン
私の音楽の最初の先生はカラヤン
最近よく聞く女性ボーカル
テルミン、マトリョミン演奏講座時間帯と教室の変更
テルミン、マトリョミン 体験講座と4月期のご案内
テルミン、マトリョミン教室1月期のご案内
10月からの テルミン マトリョミン 新講座
東急セミナーBE、36年間の歴史を閉じることに
zoomでマトリョミンライブの準備
RECENT COMMENT
こちろう/
私の音楽の最初の先生はカラヤン
SKG/
私の音楽の最初の先生はカラヤン
こちろう/
私の音楽の最初の先生はカラヤン
SKG/
私の音楽の最初の先生はカラヤン
相田康一郎/
ヨージック
小宮武彦/
ヨージック
こちろう/
明日は今年最後のニチェボー!
はまろ/
明日は今年最後のニチェボー!
こちろう/
相田康一郎演奏活動10周年記念コンサート(11/17・日、四谷)のご案内
天素堂/
相田康一郎演奏活動10周年記念コンサート(11/17・日、四谷)のご案内
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
未分類
(789)
PROFILE
(2)
今後の活動予定
(2)
マトリョミン・テルミン講座
(194)
メディア登場
(30)
テルミン
(135)
マトリョミン
(142)
ニチェボー!
(57)
ライブ告知
(185)
ライブ報告
(95)
演奏に関する事
(65)
ハードウェア
(44)
JAZZ
(27)
小説
(3)
BOOKMARK
テルミン・竹内・猫暮らし
師匠のサイト
マンダリンエレクトロン
マトリョミンのメーカー
天素堂つぶやき
年に1回くらいテルミンの話題が。でも、それ以外でも私のツボを刺激。
みけこの空中庭園
テルミニスト三毛子さんのサイト
小泉家の人々
ギタリストでテルミニストの小泉さん
線文字Bのページ
テルミンによってネットからリアルなお知り合いとなった方
ページオブテルミン
盛りだくさんで有用な情報。ハード面も充実
エーテル舎
テルミン情報コミュニティ
BlogPeople
ブックマーク集復活
MY PROFILE
goo ID
tsnyk
性別
都道府県
自己紹介
相田康一郎(こちろう)。
プロフィール詳細は上の「CATEGORY」欄のPROFILEをクリックしてください。
テクノラティプロフィール
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
テルミン大学Tシャツ
テルミン
/
2005年06月26日
1,000円でピンクのテルミン大学Tシャツを買った。
お正月に買い損なっていたオムトンのCD(1,000円)も買った。
オムトンさんたちに「CD買いましたよー!」と報告したら、
リーダーさんが、「相田さんのこと好きになりました
」って。
んー、CD1枚1,000円で好きになってもらえるのなら、
あと2枚くらい買ったらどんなことになるのだろうか、と、妄想
しながら長い帰宅の途についた。
今日こられるかたに・・・・「最初のお部屋こそ冷房ありですが、
そのほかのお部屋は実に暑いです。涼しい服装、扇子、団扇のご用意を」
コメント (
7
)
|
Trackback ( 0 )
自画自賛
テルミン
/
2005年06月23日
前回のテルミン三重奏の練習は3人が3人ともに自画自賛(3画3賛)して終了した。
一人(一台)でさえ音程の不安定なテルミンが3台並んでうまくハーモニーが奏でられるのだろうか、という不安から出発し、その不安どおりの展開にうなだれていたのはついこのあいだではなかったか。・・・もうそんなことは3人ともすっかり忘れた。思い出さない。都合がよくできている。
まず、各自の出す音に芯のようなものが感じられるようになってきている。それぞれがそれぞれの音を自信を持ってしっかりと出すことによって美しいハーモニーが生まれてきた。
2nd、3rdの奏者はしっかりと1st Partの音を聞きながら、それを引き立てるように響いている(と、思う)。
不安定の3乗になっていないことを是非多くの方に聞いていただきたいものだ。
ここまで言っておいて実際は「ヘタッぴ」だったらペットボトルとかが飛んでくるだろう。あー、おそろしや。
移動コンサート 夜光虫
テルミン三重奏も聞けるコンサートの主催者による詳細は
こちら
共催のオムトンのページは
こちら
ついでに、当ブログでの紹介記事は
こちら
コメント (
8
)
|
Trackback ( 0 )
音の立ち上がりの激しい楽器と合う
テルミン
/
2005年06月22日
6/19(日)のフレンズオブテルミン東京サロンでボサノバ(ギター)弾き語り(ちなぼんさん・・・ブログは
こちら
)+テルミン(クリテツさん・・・ブログは
こちら
)を聞いた。
予想どおりよかった。特に、テルミンがオブリガードをつけているところがいい雰囲気。
ボサノバのギターなので、ガツンガツン弾くわけではないが、一般的にいって、ギターの音の立ち上がりは早い。
そのほか、琴やハープなど絃をはじいて音を出す楽器とテルミンは相互補完関係という感じでぴったりだと思う。テルミンのゆるさと弦楽器、のきっぱりした感じの対比が鮮明になってイイ感じだ。
打楽器とだっていいはず。ドラマーのクリテツさんがその出音特性において対極にあるような楽器ドラムとテルミンを愛しているのもそのへんがいいからかも。
ニチェボー!(マトリョミン・アンサンブル)にもラテンパーカッショニストがいるし。
だから、
オムトン
(女性3人組の打楽器バンド)とテルミンとも相性ぴったりなのである。これは聞いたことあるので間違いない。
オムトンもたっぷり、テルミンもたっぷり、オムトンとテルミンの共演も聞けそうなコンサート(夜光虫 移動コンサート)は
こちら。
.
コメント (
3
)
|
Trackback ( 0 )
私と同じ年齢のテルミン博士は
テルミン
/
2005年06月14日
シベリアからモスクワの科学者用の特殊収容所に送られて、無理やり研究をやらされていたようだ。(※1)
しかし、この、「無理やり」というのは第三者的な目でみて無理やりであって、テルミン博士はそう無理やりやらされている感はなかったのではないか、と思う。
なぜか、・・・なんとなくだ。
われとわが身を振り返れば、テルミン博士ほどの業績は全くないが、それなりに本業の仕事の成果は挙げている。
はたからみると、家族に追われ、住宅ローンに追われ、仕事に追われ、やりたくもない仕事を無理やりやらされているように見えるかもしれない。
しかし、本業の仕事も実に楽しいのである。苦しいことも多いが、やりがいのある仕事なのである。44歳のテルミン博士は何を思い、どんな気持ちで日々過ごしていたのか?、それを考えると、なにやら、彼はさほど何かを考えることなく、いやむしろ、極端に言えば、何も考えずに日々生きていたような気がしてきた。
でも、きっと、、クララのことはいつも思い出していたのだろうと思う。思いたい。(※2)
25日と26日はレフ・テルミンさんのクララへの愛を思いながら・・・
それより、私は私で何かを思い、誰かを思ってテルミンを奏でるべきか。(6/25、26のテルミン演奏については、当記事罫線下参照。)
(※1)・・・テルミン博士の数奇な生涯にご興味のある方は
コチラの本
をどうぞ。
(※2)・・・クララとテルミン博士の時空を超えた愛の物語については上の書籍のほか、是非
こちらのドキュメンタリー映画
をどうぞ。レンタル屋さんにもあると思います。
・映画テルミンについての当ブログの記事は
こちら
。
・クララについての当ブログ記事は
こちら
や、
こちら
に。
移動コンサート 夜光虫
テルミン三重奏も聞けるコンサートの主催者による詳細は
こちら
共催のオムトンのページは
こちら
ついでに、当ブログでの紹介記事は
こちら
コメント (
2
)
|
Trackback ( 0 )
バラエティ豊かな訪問者
テルミン
/
2005年06月13日
来るべきテルミン大学創立記念コンサート(下の罫線以下の案内参照)に向けて、三重奏をテルミン大学構内で練習していると、ときどきいろんな方たちがとおりすがりにお声をかけてくださる。
前々回のときはどこからか現れた着物姿のお嬢さんが佐藤さんに声をかけてすぐどっかへ消える。別のお嬢さんも「素敵ですねー」などと言ってすぐどこかへ。
昨日はまず、おばあちゃんにだっこされた生後10ヶ月の赤ちゃんの訪問を受けた。
おばあちゃんいわく、「なんだろうと思ったらテルミンだったのですねー。人が歌ってるのかと思ってました。」
つぶらな瞳をぱちくりさせている赤ちゃんに三重奏を聞かせてあげた。じゃなくて、聞いていただいた。
素敵な観客がいたせいで、その日の練習で一番いい演奏ができた。
・・・赤ちゃん、おばあちゃんに抱かれたまま、なんだか足をじたばたさせていたような・・・。
ま、泣かれないだけよかったか。
そして、しばらくたって休憩中に、佐藤教授のご主人が。「いやー、お話きいていると、なんだか楽しそうですねー。」とやわらかい笑顔で話しかけてこられた。
あ、ホントのご主人じゃなくて、お正月の映画で佐藤さんのご主人役だった方でした。禁断のもち作りの夫を助け、ご主人亡き後は子供たちの面倒をみながら、禁断のもちを作り続ける佐藤さん、面白かったなー。
ふところの広い大学だ。いいかえれば、わけのわからない大学だ。そこが楽しいところだ。
練習終了を告げるように、1階の工学部からジリジリジリとベルの音が聞こえた。
移動コンサート 夜光虫
テルミン三重奏も聞けるコンサートの主催者による詳細は
こちら
共催のオムトンのページは
こちら
ついでに、当ブログでの紹介記事は
こちら
コメント (
2
)
|
Trackback ( 0 )
テルミンを真剣に練習できて嬉しい
テルミン
/
2005年06月11日
最近、ニチェボー!(マトリョミン・アンサンブル)の練習やったり、はたまた7月からの講座のことを考えたり、マトリョミンばかりになってしまっているが、テルミンもやりたい。
竹内先生のレッスンには相変わらず通っているが、最近自宅での練習時間が少なくなりがちで、テルミンやりたい「気持ち」だけが空回りという状態であったが、テルミン大学教授のお声がけによりテルミン猛練習をせねばならないことになって、練習している。大変だけど嬉しく、ありがたい。
猛練習といっても平日は音を出す時間がないので、休日だけだ。ただ、その平日も練習している曲のMDを通勤電車で楽譜を広げて聞いている。音を覚えながら、ポジションを考えながら過ごしていたりすると、40分ほどの電車内の時間がすぐに過ぎていく。
テルミンにとってやさしい曲ではないと思う。しかも私の担当部分は主旋律ではない耳慣れない3rd Partだったりするので、楽譜を見ているだけではメロディーが頭に鳴り響かない私は、「どうしよう、どうしよう、オロオロ」ということになったりしている。
以前、教授が教室でこの曲をさらっていたとき、「うーん、また難しい曲をやってるなー」と完全にヒトゴトであったが、まさかそれをやらされる(もとい。やらせていただく)ことになろうとは!。
油断大敵。
が、本番までには美しく奏でられるようにしたい。「いや、します。(断言)
」
移動コンサート 夜光虫
テルミン三重奏も聞けるコンサートの主催者による詳細は
こちら
共催のオムトンのページは
こちら
ついでに、当ブログでの紹介記事は
こちら
コメント (
4
)
|
Trackback ( 0 )
テルミン入りのバンドとそのCD
テルミン
/
2005年06月04日
クリテツさんのブログ
「-クリテツのテルミン日記-ブログ編」
でサンフランシスコのテルミン入りのバンドが紹介されている。CDも出しているようだ。サイトで試聴もできる。
私が購読しているメルマガ「Daily recosell」でも、最近、テルミン入りのバンド「good music!」のCDが推奨されていた。こちらは NIPPON(ちゃ、ちゃ、ちゃ。)のバンド。
推薦文の載っているDaily recosellのサイトは
こちら
聞いたことないし、良し悪しは聞いてみないとわからないが、
「スーパーナチュラル・オーガニック・インストゥルメンタル・ロック・バンド」
っていうところに魅かれるものがある。ちょっと長いけど。
誰か聞いたら教えて(他人任せ)。
good music!のテルミン奏者であるゆうゆうさんからコメントが届きました。下のコメント欄の数字の部分をクリックしてみてください。(2005.6.29追記)
コメント (
8
)
|
Trackback ( 0 )
土日はたっぷりテルミン練習
テルミン
/
2005年05月30日
ちょっと、言い訳じみているが、このところ、平日にテルミンに触れる余裕がほとんどない。したがって土日が貴重な練習時間である。
ちょっと前まで土日のお休みといえば、家でゴロゴロしつつ「そうだ、ちょこっとテルミンの練習でもしようかなー。」というような優雅(?)な感じだった。
ところが、最近、休日といえども、なにやらあれこれ忙しく、特にマトリョミン関連に時間をとられて、テルミンはレッスン日前にちょこちょこっと、あわてて誤魔化す感じの練習しかできていなかった。
がっ、しかーしっ!、声を大にして言ってしまおう!。前回の休日はかなりしっかりとテルミンの練習をしたのであ~る!。 ――きっぱり――
練習時間はすべてある1曲のために使った。それ以外一切なし。
どのくらい「しっかり」かというと、かけた時間に練習の密度は比例しないかもしれないが、土曜日は自宅で午前1.5時間、そして練習場所を都内某所に移してお昼から1.5時間ほど集合練習して、帰宅後夜1時間、と合計4時間くらい。日曜日は自宅で1時間くらい。
・・・あれっ?思っほどたいしたことないな。
すいません、大言壮語した割にはこの程度でした。・・・反省。
で、それほどのことはなかったことはさておき、なんでそういう風に練習しているか(練習しないといけないか)というと、人前での演奏の予定があるからである。自分自身が恥をかきたくないという消極的な気持ち、メイン奏者はじめ共演者その他関係者に恥をかかせたくないというような気持ちがまずは練習のモチベーション。そしてもう少し練習がすすめば、よりよい演奏をしたい、という積極的モチベーションになっていくはずである。
(テルミン練習不足な)今の私にとって、テルミンの演奏において、このような機会を与えていただいた方に感謝しつつ、これからの限られた時間、精一杯の力が出せるよう練習しようというわくわくした気持ちが漲っている。あ~うれしい。
頑張ろう!。
コメント (
4
)
|
Trackback ( 0 )
テルミン大学潜入記
テルミン
/
2005年05月25日
5月22日、
テルミン大学
のキャンパスに潜入し、その授業を秘密裏に傍聴することに成功した。
ナゾにつつまれたそのキャンパスへの案内は、同大学第一期からの学生である「エージェントと○わ」に隠密に手配させた。彼は私が大学に差し向けたスパイであるが、そのことには誰も気付いていまい。
しかし、このエージエントったら授業中いつもこっくりこっくりしているようで、ほとんど何の情報もとれていないことにいらだった私は、ついに彼に手引きをさせて潜入を試みたのであった。ついでにいうと、教室以外のキャンパス内の秘密情報を探ってくるようにしつこく言っているのだが、彼はなぜか、隠れてもすぐ見つかっちゃうし、狭い場所には入れないのだ。(笑って許してね。)
さて、まずテルミン大学の秘密の入り口に到着するとカギ(テレビでしか見ないようなデカイ南京錠)がかけられている。
私「なんだ、なんだ!入れるように手はずを整えていたんじゃないのか!?」
と、怒りながらもカーゲーベー時代の技を使い、潜入に成功する私(モスクワの露店のお土産屋で見つけたカーゲーベーのスパイの身分証明書持ってるもんね)。
トントンと階段を上っていくとそこは異次元世界だー。というか入り口から既に異次元世界だ。
靴を抜いで、教室に入るとそこはタタミ。
テルミン練習者は極度の緊張と息苦しさで1曲終るとひっくり返りたくなるのが常であるが、通常のレッスンではそんなことはできない。しかし、ここテルミン大学では、ひっくり返りたくなったら、いつでもタタミに寝転がることができるのだ。今日も数人が1曲弾いては畳にひっくり返ることを繰り返していた(ウソです)。
さらに報告しよう(いったい誰に報告してるの?)。テルミン大学のこの第208教室の電燈は白熱灯なのだっ!。なのだっ!って、なんでそんなに力が入っているかというと、蛍光灯に近いとテルミンにノイズが乗ることもあり、そのような場合、白熱灯が有利だからだ。恐るべしテルミン大の設備。
この薄暗いなか、教授はなんとろうそくを灯して光量UPを試みていた。その感覚はだれもマネできまい。結果は・・・なんとなく、いいムードが出ていた・・・といっておこう。(冒頭の写真がそのろうそくだ。上の写真の右下にもその灯りが写っている。)
これは、教室にかかっているキモノ?!?
さてここまでふざけてるとまじめに戻れなくなってきたが(写真は本当にテルミン大学の様子だ)、大学の授業は本当にまじめに、そして楽しく進められている。教授の感性は生徒さんのクセを素早く見抜き、適切な修正を指示される。音楽的な表現力のご指導もあっぱれ。
「楽器は持ってないけどテルミンをやってみようかなー」、と思っている方、「始めたけれど自己流だとなんだか不安」という方、「さらに一段と演奏表現力を高めていきたい」という方など、どんな方でも基本的には個人レッスンなので、対応されるようだ。
体験講座もときどき企画されるらしい。私のようにエージェントに手引きさせて「潜入」しなくても、随時見学も受け入れておられる様子。次の期の募集開始もそろそろのようなので、興味ある方は大学のサイトをこまめにチェックされたい。
「ときわさん本当にごめんなさい。」あっ、言っちゃった。
「たどりつくのが難しいキャンパスに連れて行っていただきまして、ありがとうございました。とても上達されてるのにびっくりしました。指導とご本人の努力の相乗効果ですね。これからもお互いに精進していきましょう。」
・マトリョミン講座
開講情報
・現在東急セミナーBEの
トップページ
にも掲載中。
いよいよ明日26日より申込み受付開始!
・6/4(土曜)の1日体験講座は電話で受付ている。受付終了は6/1。
コメント (
2
)
|
Trackback ( 0 )
DTMマガジン6月号にテルミン
テルミン
/
2005年05月18日
私もようやくDTMマガジン6月号(5/8発売)を購入し、付録のDVDの中に入っている竹内正実先生のテルミンのデモと演奏を見た。
「ようやく」というのは、この雑誌をなかなか見つけられなかったからである。
最初は音楽雑誌コーナーを探したが、見当たらず、別の本屋でコンピュータ雑誌のコーナーに行っても見当たらず。結局、探し始めて数日後、最初に探した本屋のコンピューター雑誌のコーナーで見つけた。
ここの本屋(紀伊国屋書店・大手町店)、なぜか前月号(5月号)は音楽雑誌のところに置いてあったりして、お店でも置き場所が定まっていないのかもしれない。
「音楽雑誌コーナーにありますよ」っていう方もいたし、、???。
そもそもDTMとは何ぞや?という方はときわさんの
コチラ
の記事をどうぞ。
DVDは思ってたよりも尺があってよかった。初心者のときにこのDVDがあったら随分と参考になったろうに、と思う。また、デュエット演奏しているときの濱口晶生さんの左手の使い方は今でも勉強になる。竹内先生とウリ二つ。
記事は見開き2ぺーじであるが、このスペースの範囲内でテルミンのことがきちんと説明されている。筆者の感じ方や思いも伝わってきて、よい記事だと思った。
次号はマトリョミンだそうだ。今から楽しみ。
関連記事がテルオさんの
ところ
にもあり。
・マトリョミン講座
開講情報
・現在東急セミナーBEの
トップページ
にも掲載中。
・6/4の体験講座は現在電話受付中。
コメント (
2
)
|
Trackback ( 0 )
«
前ページ
次ページ
»
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
【コメント募集中】goo blogでの思い出は?
「#gooblog引越し」で体験談を募集中
おすすめブログ
@goo_blog
【お知らせ】
【11/18】goo blogサービス終了のお知らせ
【PR】ドコモのサブスク【GOLF me!】初月無料
【コメント募集中】goo blogでの思い出は?
「#gooblog引越し」で体験談を募集中