徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

昨今

2011-10-28 08:25:00 | Weblog
 今日は義弟の母親の葬儀に出かける。数日前に状況が良くないという電話を貰い、日程の心配をしていたのだが、出席できることになった。妹夫婦にもいろいろな面で世話になってきた。その義理は果たさなければと思っていたので助かった。

昨日に続き今朝も凍みた。朝、コースを変えて栗平に上った。昨日の夕方、地元の農家から畑を耕起してくれるという電話があった。幸い、肥料も撒いてあったのでお願いした。黒々と耕起された畑を見て、1シーズンが終わったことを実感する。

田代の農家から馬鈴薯を貰ってきた。ドックの検査が終わり、病院を出たところで携帯が鳴り、帰り道、軽トラックに積んできた。厚かましくも、白菜に失敗したので冬越し用を頼んだ。数株あれば充分なのだが、やはり戦後の食糧難に育ったせいか、無ければ不安だ。

冬を目前に控え、人の情を感じる昨今だ。

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