徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

予報

2020-11-28 08:58:28 | Weblog

 日課をこなそうと、戸外に出たら雪ではなく、雨粒が落ちてきた。昨夜の予報では山沿いは雪となっていたが、気温がそれほど下がっていないので、バラギ高原辺りまでかも知れない。傘を持って歩き出したが、無理をしても仕方がないと思い返し、家に戻った。

 私は、新聞が配達される頃に家を出る。そして配達をしている友人と出会い、言葉を交わす。いや、この友人は本当に元気だ。同級生とは思えない。以前に比べると腰が曲がったような気もするが、動きは変わらない。肉体の衰える感じる私から見たら羨ましい限りだ。

 一度ゆっくり飲もう、と話しているが、こんな状況ではなかなか実現しない。現状、アルコールに興味を無くしつつあるが、一時は酒豪と言われたので、飲めば飲めるという変な自信を持っている。

 昨日、学生時代の仲間から連絡があった。送ったリンゴが着いたようだ。彼は、我が家にも何回か来ているが、波崎から鮮魚を持参して、自分でさばくので手のかからない客人だ。家内の覚えも極めて高い。

 最後の同級会をやろうと昨年から話しているのだが、新型コロナ感染の収束が見えないとお互い上京は出来ない。政府の取り組みには半ば諦めを覚えるが、せめて子供たちにはこれ以上の負担はかけないで欲しい。萩生田大臣の発言にホッとした。

 今日はバラの蕾です。もう花になることは無いだろうが、この先が気になる。

 


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