徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

結論

2008-12-08 20:43:23 | Weblog
 定例会中日が終了したのが、午後5時45分。本会議は11時近くに終わったが、その後全員協議会が長引いた。実施中の事業について、当局の事務評価を検証したのだから、当たり前と言えば当たり前である。

私は、地元の「温泉施設」の中止後の対応について納得がいかず、血圧をあげて議論した。要望していた資料は出ず、本気で対応した跡も伺えない(私だけかもしれないが)。結局、当局にとっては筋書き通りの結論で「ジ・エンド」である。

多分、「気持ちが伝わってこないのだ」。私も、無理難題を言っている訳ではない。財政事情も今までの経緯も分かっている。それでも納得がいかないのは、最善を尽くしたという努力が伝わってこない。

無理ですと言うのは簡単。無理でも可能性を追求する気概が必要だ。私は1年7か月そのことを主張してきた。この件については詳細を次の会報で報告するつもりである。

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