今日は2回の出動だ。最初が朝の5時、起きだした途端に携帯がなる。「サル接近警報装置」が作動している連絡である。寝ぼけ眼で3人に連絡、現場に急行するが、サル追い隊を警戒してか出てこない。30分ほど待機して解散。移動中かもしれない。
これで終わりと思ったが、午後4時半過ぎに現場を通ると、再び警報装置が作動している。携帯で仲間に連絡を取りながら、様子を窺っていると、山際から5匹、6匹と花インゲンの畑を目指して出てくるではないか。
残念ながら私は歩いて現場を通りかかったのだ。愛車の軽トラックはない。勿論、撃退用のロケット花火も持っていない。奴らはそのことを知っているようで、悠然と侵入してくるではないか。
大きな声を上げるのだが、逃げる気配がない。ジッと私の方を睨んでいる。私が近づくと、少しずつ後退。完全に私の状況を読んでいる。全く血圧の上がる話である。素手ではかなわない。守ることで精一杯である。
数分で援軍が到着。ロケット花火と轟音玉で追撃を始める・・・という、いつものパターンで終了。多分、明日も朝から要注意だ。いい加減で諦めて欲しいものだが、しつっこい奴らだ。兎も角、今日は間一髪であった。
こうなればこちらも意地でトウモロコシ1本たりとも喰わせない。
友人より政党のマニフェストが届いた。読んでみよう。
これで終わりと思ったが、午後4時半過ぎに現場を通ると、再び警報装置が作動している。携帯で仲間に連絡を取りながら、様子を窺っていると、山際から5匹、6匹と花インゲンの畑を目指して出てくるではないか。
残念ながら私は歩いて現場を通りかかったのだ。愛車の軽トラックはない。勿論、撃退用のロケット花火も持っていない。奴らはそのことを知っているようで、悠然と侵入してくるではないか。
大きな声を上げるのだが、逃げる気配がない。ジッと私の方を睨んでいる。私が近づくと、少しずつ後退。完全に私の状況を読んでいる。全く血圧の上がる話である。素手ではかなわない。守ることで精一杯である。
数分で援軍が到着。ロケット花火と轟音玉で追撃を始める・・・という、いつものパターンで終了。多分、明日も朝から要注意だ。いい加減で諦めて欲しいものだが、しつっこい奴らだ。兎も角、今日は間一髪であった。
こうなればこちらも意地でトウモロコシ1本たりとも喰わせない。
友人より政党のマニフェストが届いた。読んでみよう。
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