徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

宿題

2008-06-24 15:01:38 | Weblog
 昼食の後、会報の原稿作りにかかったのだが、自分の一般質問とそれに対する当局の答弁が上手くまとまらない。質問に関しては通告書があるので良いのだが、当局の答弁メモが旨く取れていない。矢張り、草津町の議員が傍聴に来ていたので、気合いが入り突っ込みすぎたようだ。

多分、当局の答弁の間、再質問の展開を考えていたのだろう。メモを見ても全体の論旨が掴めない。2時間ほど原稿と向きあっていたら、完全に飽きてしまった。そこで、ブログに切り替えたと言う訳だ。少し早いのだが。

不思議なもので、書き始めるとこれが宿題のようになってしまう。子供のころ母親から「宿題をやってから遊びに行け」と言われたが、夜出るならブログを更新してから出なさい、そんな感じだ。いい気分転換にはなる。誰かが見てくれる訳だが、友人や知人の顔を想定しながら書き込むのもまた楽しい。

三十年以上文章など書いていなかったので、最初は四苦八苦であった。「言葉おりおり」で少し感覚がよみがえった。稚拙だが公表してしまうと度胸がつく。自分の趣味だと思えば気も楽であるが、付き合ってくれる皆様には感謝。

PCは閉じてこれから畑に出る。明日は例月検査で丸1日やる予定だ。監査の勉強をする。

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