徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

指摘

2013-08-29 15:42:42 | Weblog
 今日は畑にも出ず決算書とにらめっこをしている。午前中一度事務局に出向き、決算審査意見書を受け取ってきた。私も最初の2年間監査委員を務めたが、審査意見をまとめるために数日間格闘した。私の頃に比べ一層詳細な指摘がなされている。議会の研修視察に関しても、その結果を生かすよう求められている。また、一般質問の登壇者が14人の内8人ということにも触れているほか、本会議を映像で流すことなどが要望されている。住民サイドからみれば普通の感覚だろうか。

視察研修といえば、先週の22日、23日大阪本場市場を視察してきた。市場関係者との懇談の中で、JA嬬恋と荷受会社との信頼関係が年々強くなっていることを感じる。10年前とは隔世の感がある。今では取り扱いの7割から8割が嬬恋産ということだ。最後に、高槻市のスーパーの売り場を見学したが、ここでは大玉を中心にセールをしていた。何となく大阪らしい。

視察報告書の提出が義務付けられており、私は26日に提出した。






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