田舎の写真が欲しく門貝に出かける。この地区の春先の風景が好きだが、今の季節、どこが絵になるかと考え鳴尾に向かった。熊野神社と大杉で有名な地区だ。以前は行き止まりだったが、私が現役時代に関わった「熊野大橋」の完成で、それは解消された。国が出した中止の方針をひっくり返したのだから、この橋には語り尽くせないほど思い出もある。
鳴尾の入口に立ってみる。普段はあまり気がつかなかったのだが、やけにケーブルが気になる。抱いていたイメージとは違い、これでは絵にならないと思いながらシャッターを押す。場所を変えてみたがどうしてもイメージに合わない。雪に覆われれば風景が変わかも知れない。帰り道、柿の老木に気づく。枝がたわんでいる。これは絵になる。
明日は12月定例会最終日。
鳴尾の入口に立ってみる。普段はあまり気がつかなかったのだが、やけにケーブルが気になる。抱いていたイメージとは違い、これでは絵にならないと思いながらシャッターを押す。場所を変えてみたがどうしてもイメージに合わない。雪に覆われれば風景が変わかも知れない。帰り道、柿の老木に気づく。枝がたわんでいる。これは絵になる。
明日は12月定例会最終日。
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