昭和30年前後の大前集落の写真が私の古いパソコンに4枚保存されていた。何故、保存されているのか記憶にないのだが、今となれば貴重なものなので、公表している。今日は4枚目だ。
大前の活性化センターには、同じように戦後の貴重な写真が何枚も飾ってある。センター竣工後の生涯学習発表会の折に、資料として展示したものだろう。昨日、センターへ出向いて確認したが、デジタル化はしてないようだ。
サイズから見て、展示する折に新たに焼き付けたのだろうが、色が褪せてきた。集落の変遷や行事を繋ぐものとして、しっかり残しておく必要あるだろう。収集の経緯をもう少し調べてみよう。
写真の家は以前の私の隣組です。子供の頃はよく周辺で遊びました。この家を壊した時は助っ人として、全身を埃にして葛屋根を落としました。カメラ店の看板が懐かしいです。結婚式の写真はこのカメラ店で撮りました。チョッとした風景が、記憶に焼き付いているものですね。
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