昨日の続きのような話題なのだが、今日の上毛新聞の地域版に吉岡町の町議会本会議のインターネット中継の記事が載っていた。昨年12月の定例会において、本会議を開いた4日間の生中継に3675件のアクセスがあったという内容だ。吉岡町では2015年9月から生中継と録画配信を導入したということだが、やはり映像で流すことが一番理解を得やすい。以前、草津町議会はケーブルテレビで全員協議会まで配信していたが、現在はどうなっているのだろうか。確認してみよう。
嬬恋村も本会議の議事録はインターネットで公開するようになったが、調製のために時間もかかるし、一般質問やそれに対する当局の答弁までは含まれていない。「議会だより」はPDFで公開されているが、紙面の都合もあり十分とは言えない。吉岡町議会ではアクセスの95.3%は一般質問のあった2日間ということだ。住民の関心の高い分野の質問があったということのようだが、住民に政策の決定過程を知りたいとの思いがあるのだろう。
政策の決定過程といえば全員協議会の公開が手っ取り早いかなあ。
嬬恋村も本会議の議事録はインターネットで公開するようになったが、調製のために時間もかかるし、一般質問やそれに対する当局の答弁までは含まれていない。「議会だより」はPDFで公開されているが、紙面の都合もあり十分とは言えない。吉岡町議会ではアクセスの95.3%は一般質問のあった2日間ということだ。住民の関心の高い分野の質問があったということのようだが、住民に政策の決定過程を知りたいとの思いがあるのだろう。
政策の決定過程といえば全員協議会の公開が手っ取り早いかなあ。
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