徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

同僚

2011-06-07 18:23:59 | Weblog
 昨夜は東京駅20時40分の新幹線にのり、嬬恋に戻った。通夜の後、元同僚2人と八重洲口の居酒屋で旧交を温めた。私が予定の列車にくれないよう東京駅まで付き合ってもらった。勿論、私は軽井沢に車をおいていたので、ウーロン茶だ。1時間ほどで退席して長野新幹線に飛び乗り、軽井沢へ。

東京時代の同僚に何人かであった。2年間しかいなかったので、殆ど解らないだろうと考えていたのだが、話し出すと思い出してくれたようだ。当時の課長とも会えた。故人の奥さまとも話ができた。これで何十年も付き合わせて貰った義理が果たせたというものだ。

新幹線の中で「あのまま勤めていたら自分の人生はどうだったろうか」と考えた。多分、平凡なサラリーマンで家くらいは建てていたかなと思う。同僚から辞めた一番の原因を聞かれたのだが、それは言わなかった。その代わり、何時でも遊びに来てくれと返しておいた。

今日は午後2時から恒例の「愛妻の丘」の整備。明日は公共施設などの視察。

朝9時、一般質問の通告締め切り。希望は最終なのだが。