玄関

　今日も朝から西部地区を回る。昔から出入りしている馴染みの人達が多く、気易く玄関を開けることができる。午前中で終了しようと考えていたのだが、何軒か上がり込み、午前中では終わらず午後再度出掛けた。

実は、思いもかけず友人宅で昼食をご馳走になったので、そのまま回ればよかったのだが、１時に待ち人ができ、自宅に戻る羽目となった。これも浮世の義理である。午後、再度出掛けて残りを回り、今日の予定は無事終了。

別な知人宅では、ブログで転居したことを知ったと言われ、不義理に汗をかくとともに、私のブログを読んでいてくれるのかと、少しうれしくなった。一方的に発信しているだけで、双方向にはなっていないのだが、一年に一度でも話せれば、ブログを書き続ける意味も出てくるというものだろう。

何時も感じることなのだが、やはり、住民は的確な情報を求めている。改めてそう思う。