昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

大分県臼杵磨崖仏(2)

2014-08-06 | 歴史・文化遺産
この崖に溶け込むように立っていた磨崖仏は、
今では、立派な屋根つきの覆い屋の中にに並んでいる。他にも覆い屋は2-3か所あった。




地蔵様が半跏(片足胡坐)で、明王が10人。




笑みを浮かべて、それぞれ個性がある。





これは大日如来かも。



皆さん、何かを訴えて、語りかけている。



光って見えない所を見てみます。ここでは一部分だけの写真。
右から伝観音菩薩。
    伝釈迦如来。
    大日如来。
    阿弥陀如来。
    伝勢至菩薩。


釈迦三尊?



沢山の阿弥陀様。


※以前に来た時の白黒写真があった気がする。その時は丁寧に数多く撮った気がする。
その時にでも…。

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4 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2014-08-06 05:01:11
たくさんの仏像が彫られているんですね
自然の岩が相手だと彫るのも大変だったでしょうに
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アガリさんおはよー (tetu)
2014-08-06 11:53:30
 あの世に行った娘へのくようで、土地の長者が建て
たらしい。
 なかなかいい発想ですね。
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あの (旭川3sen6gouのまりあ)
2014-08-07 09:37:08
中国、敦煌の世界遺産、
莫高窟が
連想されますよ。
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旭川3sen6gouのまりあさんへ (tetu)
2014-08-07 22:31:53
 敦煌と並び称されて1300年前の長者は感涙の涙を流すことでしょう。崖に造ると言う発想は、素晴らしいですね。
 資料とかがないので、やっと近年になってから国宝指定になったのですから、専門家が見れば、そうなのかもしれませんね。
 遂に莫高窟への旅は諦めましたよ。
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