台風の大雨がやって来ました。運が良かったのかと勝手に思っています。
アルバムを整理していたところ、デジカメもない頃の写真が出てきた。
九州へは地図を見ると、四国廻りの方が、距離は短いと出かける。結果的には時間が長かった。
左:佐田岬の東から出て、佐賀関フェリー港に向かう途中、遭遇した九州からの客船。
右:豊後水道の海は「関サバ」が美味い。この灯台は大分県佐賀関の赤灯台である。
臼杵の石仏(磨崖仏)を見に行く。この時、国宝になってまだ日が浅かった。
以前来た時は、野ざらしの石仏であったが、覆い屋根が出来ている。
これらの石仏が出来た時の資料が曖昧なのと、保存状態の不備で国宝にならなかったと聞く。
少し彩色が残って、綺麗である。
仏像の配置は、京都の浄瑠璃寺の仏様を思い起こす。
首から上は、もしかして後世で彩色?
アルバムを整理していたところ、デジカメもない頃の写真が出てきた。
九州へは地図を見ると、四国廻りの方が、距離は短いと出かける。結果的には時間が長かった。
左:佐田岬の東から出て、佐賀関フェリー港に向かう途中、遭遇した九州からの客船。
右:豊後水道の海は「関サバ」が美味い。この灯台は大分県佐賀関の赤灯台である。
臼杵の石仏(磨崖仏)を見に行く。この時、国宝になってまだ日が浅かった。
以前来た時は、野ざらしの石仏であったが、覆い屋根が出来ている。
これらの石仏が出来た時の資料が曖昧なのと、保存状態の不備で国宝にならなかったと聞く。
少し彩色が残って、綺麗である。
仏像の配置は、京都の浄瑠璃寺の仏様を思い起こす。
首から上は、もしかして後世で彩色?
それにしては綺麗に残っていますね
谷間にこんなお堂が三つ四つあり、石仏が並んでいます。
像を丸々掘り出してあるようで、
長時間かかったことでしょうね。
行き止まりの谷の両斜面に、多くの仏様を刻んでいます。