オオセグロカモメが、ウトウの雛を見つけました。
外に引っ張り出して「うん!これはご馳走にありついた」と言ったとか、言わなかったとか。
弱肉強食の生存競争が。目の前で展開されました。
まず鋭い嘴で、脳みそから始まりました。
巣の奥深くで、親の持って帰る魚の餌を待っています。巣穴の入口で、親の気配がすると、わくわくして寄って来ようとします。
ところが、それはオオセグロカモメだったのです。
余程、雛鳥はお腹を空かしていたのかも…。
おお!遂に…。それにしても、カモメは食料を独り占めしています。
アザラシ
崖の下を眺めると、美しい岩礁地帯の海岸風景ですが、アザラシがいるのがお判りでしょうか。10頭近くが、岩場でごろん。
岬の先端の三角岩の足元です。
この三角岩は、確か烏帽子岩と言う名だったと思います。
14-5頭はいますね。年中居るそうです。
外に引っ張り出して「うん!これはご馳走にありついた」と言ったとか、言わなかったとか。
弱肉強食の生存競争が。目の前で展開されました。
まず鋭い嘴で、脳みそから始まりました。
巣の奥深くで、親の持って帰る魚の餌を待っています。巣穴の入口で、親の気配がすると、わくわくして寄って来ようとします。
ところが、それはオオセグロカモメだったのです。
余程、雛鳥はお腹を空かしていたのかも…。
おお!遂に…。それにしても、カモメは食料を独り占めしています。
アザラシ
崖の下を眺めると、美しい岩礁地帯の海岸風景ですが、アザラシがいるのがお判りでしょうか。10頭近くが、岩場でごろん。
岬の先端の三角岩の足元です。
この三角岩は、確か烏帽子岩と言う名だったと思います。
14-5頭はいますね。年中居るそうです。
巣の中の雛は、親から毎日餌を供給されるとは限らないそうですから、お腹がすいた雛が、入口付近に出てきたのでしょう。
目の辺りにしてしまいましたね。
かわいそうですが、これも、自然の摂理。
受け入れざるを得ないですね。
食べにくいのか、美味しくないのか、がつがつ食べませんね。他のオオセグロカモメも横取りに来ません。
食物連鎖にはなってないようですが、仕方が
ないのでしょう。
避けて通れない世界でしょうか。
魚が獲れて大量だと騒ぐ人もおれば、海の底でお弔いが大変だと、みすずちゃんだったか、言っていましたね。
自然の摂理とはいえ見るのが辛いですね