世界の名画が、信楽の窯業の技巧で、陶板画として見ることが出来ます。京都植物園北門の東です。
広辞苑によれば、
世の終わりに人類が神によって裁かれることを最後の審判と呼びます。
キリストが再臨し千年王国の後、死人が復活し、全人類が裁かれて、
善人は永遠の祝福に、悪人は永久の刑罰に定められる。
という思想に基づいて描かれた作品である。
「最後の審判」の絵の解説板です。

展示されている空間が広くないので、10m以上もある壁画は写真を繋がないと全体は見えません。
縦に繋いでみましたが…。
中央で手を挙げているのがキリストだと言います。




右側の流れが下に向かって、死者の世界に落ちています。
左側が浮揚しながら天国に向かって上昇していきます。
※徳島県の大塚美術館の大広間を飾る「最後の審判」とかダ・ビンチの「最後の晩餐」などを
2008-5/4-5-6。と5/10-11-12-13。にアップしています。
※展示物の10%ほどのアップですが、すべてを見るには数日間はかかるでしょうね。よくできています。
広辞苑によれば、
世の終わりに人類が神によって裁かれることを最後の審判と呼びます。
キリストが再臨し千年王国の後、死人が復活し、全人類が裁かれて、
善人は永遠の祝福に、悪人は永久の刑罰に定められる。
という思想に基づいて描かれた作品である。
「最後の審判」の絵の解説板です。

展示されている空間が広くないので、10m以上もある壁画は写真を繋がないと全体は見えません。
縦に繋いでみましたが…。
中央で手を挙げているのがキリストだと言います。




右側の流れが下に向かって、死者の世界に落ちています。
左側が浮揚しながら天国に向かって上昇していきます。
※徳島県の大塚美術館の大広間を飾る「最後の審判」とかダ・ビンチの「最後の晩餐」などを
2008-5/4-5-6。と5/10-11-12-13。にアップしています。
※展示物の10%ほどのアップですが、すべてを見るには数日間はかかるでしょうね。よくできています。
面白いですね
京都にこういう所があるって知りませんでした
色あせも腐食もなく、永久保存できるようです。
当ブログでも以前に紹介していますが、およそ、書籍に出てくるような名画が網羅されて、展示されています。
京都では、「最後の晩餐」とか他に鳥羽僧正の「鳥獣戯画」とか、他に数点の名画も見られます。
徳島の大塚美術館では、1-2日では見切れ無いほどの作品が並んでいます。
2008-5/4-5-6。5-10-11-12-13。にアップしています。全部の1/4くらいのアップです。
最後の審判の解説は初めて読みました。
運よく極楽浄土へ行ったのに、偉い神様が再臨
して審議やり直しで、地獄へ落とされるのは、嫌
ですね。一事不再理でお願いしたい。
仏教の世界といい、西洋の世界と言い、生死の世界の輪廻があるようですね。
用の東西を問わず、死後の世界が、生きているときの行いによるのも、天国と地獄の支配する世界を具現化したのでしょう。