阪急嵐山から渡月橋まで、人の賑やかさに上ばかり見て歩きます。
見上げるばかりの桜の大木、のびのびと野生に帰って天高く伸びています。
こちらは壮年期に入ったソメイヨシノで迫力があります。京都智積院の国宝障壁画の「桜図」を想起します。
長谷川久蔵画(等伯の息子)
山(嵐山)が笑っています。桜は賑やかですね。点々と散在する彩り。
渡月橋では人が笑っています。賑やかですね。遠景の桜もたじたじ。この日は日曜日だった。
大堰川も賑やかですね。
天竜寺の境内を抜けて行こうと思ったら、工事中でだめでした。この優雅な植物の漢字、全部書けますか。
京都は一人旅がいいですね。
川沿いから、少し高台に上がってきました。個々の桜はつつましいですね。素朴な桜の園でしょうか。
赤の馬酔木がよく目立ちます。桜と奥に見えているミツバツツジが「来い来い」と呼んでいます。
白の馬酔木と赤い芽を吹く紅葉と、サクラと手前がミツバツツジです。
一斉に咲いたコバノミツバツツジは、まるで派手なカーテンの様に均一に咲きます。
JR山陰本線の線路を越します。電車が来ると楽しかったのですが…。
更に道なりに進むと、背景の桜の山の風景もさりながら、
目前には桃が満開、両端にはハクモクレンが名残りを見せる。ナノハナは意図的に植えたものでしょう。
髪の毛の神社の傍にあった椿が盛りです。
見上げるばかりの桜の大木、のびのびと野生に帰って天高く伸びています。
こちらは壮年期に入ったソメイヨシノで迫力があります。京都智積院の国宝障壁画の「桜図」を想起します。
長谷川久蔵画(等伯の息子)
山(嵐山)が笑っています。桜は賑やかですね。点々と散在する彩り。
渡月橋では人が笑っています。賑やかですね。遠景の桜もたじたじ。この日は日曜日だった。
大堰川も賑やかですね。
天竜寺の境内を抜けて行こうと思ったら、工事中でだめでした。この優雅な植物の漢字、全部書けますか。
京都は一人旅がいいですね。
川沿いから、少し高台に上がってきました。個々の桜はつつましいですね。素朴な桜の園でしょうか。
赤の馬酔木がよく目立ちます。桜と奥に見えているミツバツツジが「来い来い」と呼んでいます。
白の馬酔木と赤い芽を吹く紅葉と、サクラと手前がミツバツツジです。
一斉に咲いたコバノミツバツツジは、まるで派手なカーテンの様に均一に咲きます。
JR山陰本線の線路を越します。電車が来ると楽しかったのですが…。
更に道なりに進むと、背景の桜の山の風景もさりながら、
目前には桃が満開、両端にはハクモクレンが名残りを見せる。ナノハナは意図的に植えたものでしょう。
髪の毛の神社の傍にあった椿が盛りです。