今頃になって よく見かけます ツチイナゴ
枯れ葉と同じ色をして 見分けにくいのですが
結構 でかいので よく見つかります
それもそのはず この方たちは成虫で冬越しするのです 他のバッタは 卵で冬越しが多いのですが
で、葛の葉なんかを食べるのですが 冬は枯れて食べるもの ありません ので じっとしている
日当たりのいい カラタネオガタマの 葉の上にもいました
お天気のいい日は 日向ぼっこ 春になると新芽がでてくるのでそれを食べて卵を産むようですが
まだ 春になるまで 3か月ぐらいあるよ どうしてこういう方法をとったのか? ようわからん
私としては 食べるものもなくて3か月とか 考えられん
同じく食べるものの少ない 鳥たちにとても狙われやすいのに
この顔で 春まで待つのか いや 私がどうのこうのと 言うことではないが
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