英語をはじめ、日本語以外の語学の必要性が謳われて久しい。
わたし自身は、外国語全般が苦手なので、負け惜しみに聞こえるかも知れませんが、わたしは
『外国語の習得をする前に、きちんとコミュニケーションの基本を身に付ける方が先』
だと、確信しています。
では、コミュニケーションの基本とは何か。
それは、”相手が使っている言葉を使うこと”。
相手が使っている言葉というのは、日本語・英語・フランス語といった、大きなジャンルではなく、同じ日本語でも、相手が使っている単語・表現方法を使うこと。
絶対にやってはいけない具体例をあげると、相手の発言が終わった直後に
『言い換えると、こういうことですね!』
と発言して、相手の発言内容を、自分なりの表現に言い換えること。
このコミュニケーションをすると、相手に対して
・あなたの言っていることはわかりにくいから言い換えてあげる!
・あなたの表現方法でなく、わたしの表現方法に揃えなさい!
というネガティブな印象を与えてしまい、会話の内容以前に、人間としての信頼関係が築けないのです。
この基本は、日本語に限った話ではなく、他の語学にも共通することでしょう!
共感できたら、今から意識してみてくださいませ。
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
わたし自身は、外国語全般が苦手なので、負け惜しみに聞こえるかも知れませんが、わたしは
『外国語の習得をする前に、きちんとコミュニケーションの基本を身に付ける方が先』
だと、確信しています。
では、コミュニケーションの基本とは何か。
それは、”相手が使っている言葉を使うこと”。
相手が使っている言葉というのは、日本語・英語・フランス語といった、大きなジャンルではなく、同じ日本語でも、相手が使っている単語・表現方法を使うこと。
絶対にやってはいけない具体例をあげると、相手の発言が終わった直後に
『言い換えると、こういうことですね!』
と発言して、相手の発言内容を、自分なりの表現に言い換えること。
このコミュニケーションをすると、相手に対して
・あなたの言っていることはわかりにくいから言い換えてあげる!
・あなたの表現方法でなく、わたしの表現方法に揃えなさい!
というネガティブな印象を与えてしまい、会話の内容以前に、人間としての信頼関係が築けないのです。
この基本は、日本語に限った話ではなく、他の語学にも共通することでしょう!
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