織田裕二さん、吉田羊さんが共演した”ボクの妻と結婚してください。”をおススメします。
放送作家の男性が余命宣告をされ、残してしまう妻に喜んでもらうように、人生最後の企画を練り上げ実行するという内容。
企画の内容は、自分の妻の再婚相手を決めるというもの。
死にゆく旦那を看取りつつ、新たな旦那を求めることが、残された妻にとって最善のことかどうかの判断は別にして、自分の死に直面しつつも、残される家族に視線を向けることの素晴らしさは感動ものです。
自分に余命宣告が出されたら、どこに視線がいくのだろうか・・・
本作を鑑賞する際に、並行して読みすすめていた”熱狂宣言”という本からも、まったく同じ生き方を伝えてもらいました。
若年性のパーキンソン病を患った、ダイヤモンドダイニングの社長:松村厚久さんは、現状の医学では治療方法がない病気を患いつつ、社員や友人たちのためにできることをやり続けているのです。
自分だけに視線が向かわなくなった瞬間に、人間は計り知れない力を発揮するのでしょうね。
私自身が、どこに視線を向けているのかを考えさせられるステキな一作です。
ぜひ、ご鑑賞あれ!
本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。
放送作家の男性が余命宣告をされ、残してしまう妻に喜んでもらうように、人生最後の企画を練り上げ実行するという内容。
企画の内容は、自分の妻の再婚相手を決めるというもの。
死にゆく旦那を看取りつつ、新たな旦那を求めることが、残された妻にとって最善のことかどうかの判断は別にして、自分の死に直面しつつも、残される家族に視線を向けることの素晴らしさは感動ものです。
自分に余命宣告が出されたら、どこに視線がいくのだろうか・・・
本作を鑑賞する際に、並行して読みすすめていた”熱狂宣言”という本からも、まったく同じ生き方を伝えてもらいました。
若年性のパーキンソン病を患った、ダイヤモンドダイニングの社長:松村厚久さんは、現状の医学では治療方法がない病気を患いつつ、社員や友人たちのためにできることをやり続けているのです。
自分だけに視線が向かわなくなった瞬間に、人間は計り知れない力を発揮するのでしょうね。
私自身が、どこに視線を向けているのかを考えさせられるステキな一作です。
ぜひ、ご鑑賞あれ!
本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。
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