先日、久しぶりに献血させていただいた際、面白い現象に直面しました。
面白い現象のきかっけになったのは
献血の前日、
「生命の自覚」~よみがえる千島学説~
という本を読んだこと。
細かいことは理解できていませんが、
医学博士である故千島喜久男氏が発表された
学説が闇に葬られたままであることを訴えるというもの。
その学説によると、
血液は骨髄で作られるのでなく、小腸の絨毛で作られるというもの。
それゆえ、他人の血液を体内に取り込む輸血という行為にも異論を唱えていたとのこと。
この学説が正しいかどうかについて、
学会などできちんと議論・検討されていないということ。
学説が正しいかどうかというより、
学会などで議論されていないことに不思議さを感じつつ読みすすめました。
そんな中での献血。
無意識の領域で、
「私が献血したものが誰かに輸血されることがいいのだろうか?」
と感じたみたいで、
過去の献血では経験したことがないくらい
私の血が出にくい状態となりました。
後から始めた隣の人が先に終わり、
係りの方が手を温めてくれるなどの対処をされる状態でした(汗
深い部分にある思考(意識)って、
自分で気づかない影響を現実に出すことを体験した出来事でした。