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「神よ。私を探り私の心を知ってください。

2015年01月28日 16時58分51秒 | 聖書

私を調べ…傷のついた道があるか、ないかを見て、私をとこしえの道に導いてください」(詩139:23)

私達の世界で、対人関係は大きい。その様々な関係の中で、何か心がザラつく時、暗くなる時、とにかく平安が失せた時は、何か自分の側が間違ったという事だ。
「肉の思いは死、御霊による思いはいのちと平安」、自分が神との正しい関係にあれば、状況がどうであれ心は平安だ。
どんなに敵対され攻撃されても、自分は平安だ。
どこまでも相手でなく神との関係だからだ。
心に死の感覚あり、平安が無いのは、自分に問題がある。
相手に反応した結果、自分の内に、妬みや敵対心、さばく心、又、思い煩い、自己正当化等、何かの罪が生じ、平安が失せた。
しかし、心の苦しい気持ちの根拠が、自分の内に見えないので、相手に置き、相手のせいにする。
それが人に傷つけられた、にすり替わる。
実のところ、相手が自分の思い通りにならないので、許せず、さばいている。
しかし、気づかずに相手に傷つけられたと思う。根にあるのは相手を自分の思い通りにしようとする、強い思い、自我だ。
神の御前に心を開き、御霊に内を隅々まで調べて頂こう。
光に照らされない限りわからない。間違いを指し示し、いのちの道へと導いて下さる。
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自分の思い通りにしたい、はエデンの園での誘惑であり、神を捨てて、選び取った罪だ。
根深く自分の内にある。光の御使いに偽装しでも来る。
神のためと言いながら、実は自分の思いを通したい。
光のもとに自分をさらそう。


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