鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

今朝の新京成電車

2011年10月25日 | ごあいさつ あるいは模型と関係ないこと
立ち込める霧の中から姿を現れたのは、8501~の“レトロカラー”編成。
新京成電車で最古参になってしまったこの編成は、初の冷房車でありました。
近く廃車になるという噂を聞きます。
抵抗制御かつ回生制動なしという仕様は、新京成電車ではこの編成が最後です。
幸い座れましたので、もう乗る機会はないかなと思いながら、走りを愉しんできました。
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川越のちょっと古そうな商店たち~会社の遠足・その3

2011年10月25日 | ごあいさつ あるいは模型と関係ないこと
長男を塾に通わせようかと思案中。
何せ、家で勉強する習慣がなかなかつかないものですから。
平日仕事があれば、なかなか面倒を見ることができませんから、
だったらプロに頼んだほうが効果的かと。
本人にとってはどうなのか、判りませんがね。

さて。
川越といえば“小江戸””蔵の町”です。
が…。
ちょっと離れたところでは、
看板建築のようなちょっと凝った造りのわりと古そうな商店が並んでいました。

建築には詳しくありませが、昭和の中ごろかなぁ。

お祭りがありまして、紅白の幕が張られていました、
写真に撮ると、目障りです。

おまけに、シャッター通りと化しています。
余計に寒々しく見えました。

右から2件目の商店の2階は、無理やりアルミサッシを押し込んだように見えます。
上は、木製の窓枠ですからね。
雨漏りやすき間風の対策には、どれだけ効果があるのだろう?

2階の室内には、箱のようなモノが積んであるのが判ります。
通常、採光を考えると窓際に箱を積むことは考えにくいですよね。
これだけで、今は空き家同然の商家と見ることができそうです。

片隅には井戸も。

常用はしていないようですが、非常用としては現役なようでした。

やはり、2階には木製の窓枠が残っています。
細かく桟が入っている様子がわかります。


銀行建築のようなモノ。
「田中屋」とありますが、何屋さんだっけ?


この建築は、2、3階部分を最近継ぎ足したようです。
妻面から見ると、判りやすいと思います。
ですから、微妙に上下のスタイルがアンバランスです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←川越の町、まだ続きます。
コメント (2)
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