鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

床板~GMモハ72系原形・その4

2011年10月14日 | GM板キットの誘惑~国鉄の電車
年金の支給開始年齢を引き上げるかもしれないという話しがありました。
この分ですと、ワタシが年金を受けるのは68歳からになる可能性は高いですね。
68歳といえば、25年先です。
遠いような気もしますが、実は近いのでしょう。
策を練らねば、などと思います。
そういう発想で、皆がどんどん貯蓄に走ると…?

“消費に励まなければ成長が維持できない”という資本主義経済というのもどうかと思いますが。

さて。
サハ78形の床板を組みましょう。
キット付属のウェイトを組み込みます。
確かめていませんが、おそらく鉄板ですよね。
錆びないから、大したものです。

はまりません。

床板の取り付け部よりも、ウェイトの幅が広いのです。
削りましょう!

ウェイトを削るのもしんどいだろうな、と思いました。
床板を削る道を選びます。

美しくありません。

どうせ、室内だ。
暗いだろうし。
3段窓で小さいし、目立たないでしょ。

細かい仕上げは、気にしていません。

クハ79300に、と企んでいるクモハ73形の屋根板。
パンタ取り付け穴を埋めます。

ランナー引き延ばし線です。
熱源は、販売が禁止される旧式ライター。

ランボードの跡なども、仕上げが必要ですよ。


溶きパテを塗っておきます。

乾燥待ちです。


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コメント
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