鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

会社の遠足~西武新宿線特急「小江戸」号

2011年10月15日 | ごあいさつ あるいは模型と関係ないこと
お天気のいいある一日、職場の日帰り旅行がありました。
川越散策と鉄道博物館というコースです。
都内で集合、往路は西武特急です。

平日午前の下り便、空いていましたね。

発車20分前には集合でした。
間があります。
やって来る来る黄色い西武電車。

2000系の更新車は、シングルアームパンタなのですね。
モハ2109号車でしたから、2段サッシの初期型です。

シューの先端は、蛍光赤色みたいに見えました。

こんどは新2000系。
こちらも更新工事が始まっていて、施工車は戸袋窓が埋められているようです。
未更新のモハ2261。

パンタグラフの台枠が黄色く塗られています。
母線引き通しでも入れてあるのかな?

本川越方にあったはずのパンタグラフがみえません。

ランボードも無いので、きれいさっぱり仕上げたのかも。
上から見下ろしてみたいところです。
どうやら8連固定編成だけに施工の様子。

前面は丸っこい印象の電車もきました。

側面は、ふつうの電車ですけどね。

ホントに、吊皮の形も違うんだな~と感心していたら、行っちゃいました。

で、肝心の特急「小江戸」号。
話しをしていたら、終点の本川越まではあっという間でした。

乗ったのは7号車でした。

本川越寄りの先頭車です。

さっそく、係のおばちゃんが車内整備に当たります。

お疲れさまです。

静かな本川越駅をあとにして、蔵の町の散策に繰り出したのでした。

つづく。

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コメント
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