鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

「北斗星」の模型を手に入れるまでに早や幾歳

2011年10月21日 | 1:150 夜汽車
10日間ほど、風邪気味です。
いちど治りかけたと思ったのですが、なかなか抜け切りません。
喉飴が欠かせない日々です。

よくみれば、往復の通勤列車内でもあちこちで咳をしているひとがいます。
流行りかけているのですね。
みなさまも、ご自愛くださいますよう。

で。
繰り返しますが、紙袋です。

大きな、大きな紙袋です。
しかも、破れないように二重にしていただきました。

中身は、それほど重たくないのですけれど。

空隙だって、やたらとあるし。

ある模型店が閉店するといいますので、名残に買ってきました。

きっかけがないと、なかなか買わないものです。
フトコロ事情はもとより、部屋の空間も余裕はありませんから、
買わない理由づけはいくらでもできます。
逆に、なにかを買う「きっかけ」も、じつは何でもいいのかもしれません。
いつか買うぞと心に決めていたから、すんなりと買う気になれたのです。
お買いものとは、そんなものかもしれません。

あっという間に、12輌編成が揃います。

Nゲージって、気軽ですね。

メーカ-サイトによれば、4年ほど前に発売された製品です。
その後再生産がどれくらいあったのかは知りませんが。

細かいところまで、実によく調べてある製品だなと、あらためて思いました。

同じオハネ25 561~“デュエット”でも、台車ブレーキシリンダの有無を作り分けてあるとか。

オロハネ25形も、似て非なるモノが編成に組み込まれているなんて、
この製品を手にするまで知りませんでした。

手前が“ロイヤル・デュエット”、奥が“ロイヤル・ソロ”だそうです。

乗った車輌とまったく形の違うオロネ25“ツイン・デラックス”はどうするか、
いずれ考えましょう。

とりあえず、区別のためにも車番インレタは貼らねばなりません。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←じつは、車輌セットを購入したのは今年初めて。
コメント (2)
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