モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

山口戦の報道等から

2017-07-10 12:11:13 | モンテディオ山形
まぁ、試合も試合でしたが、
何がストレス溜まったかと言えば、
DAZNの映像の悪さですね(そこかい)。

年末に買った旧型のamazon fire stickなので、
画質はもともと悪かったのですが(DAZN以外は画質良いのですが)、
昨日は、映像が途切れ途切れになり、
なんとも、アナログ時代のPCの動画を見ているような感じに。

ネットのトリセツでは、stickは熱さに弱いとありましたので、
その影響かなと思いますが、
じゃぁ、夏本番はどうなるんじゃい!(笑)


さて、肝心の試合の方ですが
3連敗だし、同じようなミスからの完敗だし、無得点だし(汗)、
なかなかネット上でもポジティブな記事はないのですが、

唯一、明日への光を見出すとすれば、
優平の復帰でしょうか。

後半、反撃のための緊急投入でしたが、
うまく、ボールをためて、効果的なパスを供給しましたね。
もっとも、相手も引いてましたので、
ボランチとしては、ボールを自由に持てる状態だったわけですが。

これが、試合序盤からできるかといえば、また違う話になるのですけどね。

しかし、昨日の試合を見る限りでは、
昨年のプレーよりも、
自分のプレーにも余裕があって、チームにあっているような気がしました。

昨年は、とにかく攻守に動きまくって、
動き過ぎて、ミスをして(汗)、自分のプレーになっていない感じでしたが、

昨日は、本田とか、ユルキとかの関係性が良くて、
前線にスペースがあれば、
もっと、決定的なパスが出せるような感じでしたね。

これで、右シャドーに瀬沼がいれば、
もっとドフリーな場面を作れそうな期待感がありました。


雄斗も復帰できたし、

今後、本田、優平と雄斗、瀬沼、南(いつになるのか)が絡めるとすれば、
面白い攻撃になりそうなのですが。


そうそう、加賀の復帰も、プラス要因ですね。

やはり、プレーに余裕があると、
相手も怖いだろうし、
昨日も、落ち着いたプレーが目立ちました。

ここは、本田と共に、チームのために踏ん張ってもらって、
なんとか、立て直してもらいたいですね。

本田も、自分にかかる重圧で、いっぱいいっぱいみたいですし。


しかし、瀬川のケガ、大丈夫かなぁ〜
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第22節 対山口 0-2 後半戦完敗スタートも、優平が復帰!

2017-07-09 20:19:28 | モンテディオ山形
まぁ、負けるのはしょうがありません。
勝負事ですから。

大事なのは、
ここから全勝するくらいの、気概を選手が持てるかどうか。

選手のメンタルが試されるような3連敗となりました。


試合を支配できるような展開を期待していましたが、
暑さのせいか、選手の動きにキレがありませんでしたね。

攻撃を組み立てるというよりは、
失点しないように、
恐る恐るプレーしているように見えました。

加賀が復帰、ちゃみが右WB、高木が左シャドー、永藤が右シャドーと、
ケガ人がいる中で、選手を変えてきましたが、
不発でした。

そのうち、
瀬川が接触プレーで膝を痛めて早々交替。

しかし、ピッチは動きが少なく、
山口が、いいように攻撃するようになって失点。
また、ちゃみのカバーが遅れました。

後半、
今度は茂木が、緩いプレーから失点。
これで、大勢は決まったか。

優平、雄斗と選手を入れて攻め込みますが、
守備を固めた相手にほとんどチャンスを作れず終了。


なんとも負のスパイラルに巻き込まれた感じです。

山口も決して調子が良いとは思えなかったので、
問題は、モンテの中にあるようです。

せっかくの、仕切り直しの後半戦初戦でしたが、
出鼻をくじかれる結果に。

ケガ人も多いようで、
正念場でしょうか。
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後半戦の鍵になる選手は誰だ!

2017-07-06 12:18:01 | モンテディオ山形
九州、中国地方の大雨大変ですね。
線状降水帯とか、初めて聞きました。
1時間に120mmとか、24時間で500mmとか、
随分乱暴な天気になったものです。

さて、
日曜日は、後半戦の初戦山口戦。

何度も言っておりますが、
今シーズンの浮沈を占う試合になると思っております。


前回、中盤までの前半戦の感想を書きなぐってしまいましたが、
今回は、前線(天気の話しぢゃありません)の感想を。

たぶん、勝手な想像ですが、
このチームの攻撃の基本パターンは、

1トップの阪野にボールを預けて、
それを、2シャドーがフォローする。
中央に、相手が集中してきたら、
ワイドにボールを拡げる。

こんな感じかなと思います。
そこは、ブレていないと思うのですが、
なかなか得点が伸びないのは、
どうしても、
前の3人が孤立してしまっていること。
悪い言い方をすれば、3人に任せてしまっていること。

昔、J2時代の仙台も、前線に助っ人3人並べて、
攻撃は、その3人で完結するというシーズンがありました。
確か、ウチも0-2くらいで完敗したと思います。
結局、後半失速してしまいましたが。


得点力のあるチームは、
攻撃の時に、PA付近に4人くらい選手が飛び込んできますが、
ウチは、WBが守備に追われて、攻撃の時に間に合わない場面が多いですね。
ですから、PA付近には1〜2人しか選手がいません。

ボランチが、そこを埋めても良いのですが、
中村駿くらいの機動力のある選手でないとそこは厳しい。

つまり、失点しないベースづくりが、
攻撃力不足の原因になっています。


じゃぁ、後半戦どうするのかですが、
シャドー、WBに能力のある選手を持ってくるしか打開策はありません。

優平、南あたりが早く復帰してくれるとありがたいのですが、
荒堀がWBとして試合に入りこむ場面が増えているのは、良い材料です。
しかしやはり、雄斗に期待でしょうね。

雄斗、昨年オファーを受けて、本人も1年でJ1復帰できると思っての入団でしたが、
チームも本人も、残念な結果になってしまいました。
でも、そういう気持ちで入団してくれるのはありがたいこと。

そういえば、昔、臼井も昇格するチームに行きたいということで、ウチに来てくれた
んでしたなぁ。
結局昇格する前に、チーム出ちゃったけど(笑)

本来、シャドーが雄斗の居場所でしょうけど、
ここは、WBで暴れてもらいたいですね。

90分、上下運動を繰り返すのは大変ですが、
瀬沼とうまく役割分担してもらって、
是非、前線を活性化してもらいたいです。

ズバリ、
後半戦は、

GK 児玉
DF 加賀、菅沼、茂木
WB 雄斗、本田、風間、荒堀
FW 瀬沼、阪野、ユルキ

これで、暴れてもらいましょう。
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前半戦を振り返って

2017-07-04 12:24:32 | モンテディオ山形
この3日間、
サッカーのことは、忘却しておりましたので(汗)、
土曜日に何が起こっていたのかはすでに、遠い過去の事となっております(笑)


さて、前半戦がなんとか終了しました。

我がチームは、
8勝8分け5敗 勝ち点32 10位 となっております。
首位福岡とは、勝ち点差11、3位徳島とは、勝ち点差4。

まぁ、最後の2試合派手に負けてしまったので、
自動昇格圏からは離れてしまいましたが、3位にはまだなんとか食いついている状態
ですね。


ところで、
前回昇格した2014年の前半終了時は、
8勝7分け6敗 勝ち点31 8位。
首位湘南とは、勝ち点差29、2位磐田とは、勝ち点差12。
なんと、勝ち点とか、首位との勝ち点差では今年の方が上回ってます(笑)

ポジティブな数字、いただきました。


ちなみに、
参考にしたくない(笑)2012年の前半終了時は、
12勝5分け4敗 勝ち点41 首位。
とはいっても、5位大分まで勝ち点差1だったんですよね。



ところで、
直近2試合の惨敗が、
チームに喝を入れることになるのか、
それとも、自信を失わせることになるのかは、
後半戦初戦の山口戦にかかっているわけですが、

個人的には、
再昇格した2014年よりは、チームの成長、熟成を感じることができています。

それは失点をしないベースづくり。
菅沼を中心に、技術のある茂木、本田が、度々危険なコース、シーンをうまく削り
取ってきました。
といってもこの2試合でそれも崩壊しつつありますが(汗)、
そこは、獅子奮迅の3選手がちょっと疲れていた、と思いたいですね。

加賀が復帰すれば、今の3人の負担も減るでしょうし、
ますます、危険察知、危機除去能力に磨きがかかると思ってます。

攻守の起点、まさに扇の要、ボランチに鎮座する本田。
守備への貢献度、そして、パスを左右に散らす、縦パスを打ちこむ技術はさすが元代
表。
このチームの浮沈は、まさに彼にかかっているわけですが、
本田の相方がまだしっくりこないのが課題ではあります。

たぶん、本来は、風間かなと。
中村は、後半攻めに転じる場合、
松岡は、試合を締める場合の、切り札かなと思います。

ただ、現状、なかなか風間のパフォーマンスが上がっていないような気がします。
彼なら、もっとパサーとして、決定的な仕事ができると思うのですが。
バランスの問題なのか、並びの問題なのか。

そこが、ストンと、チームに落としこめると、
前線がもっと活性化すると思うのです。


まぁ、本日はここまで(笑)


何度も書くと思いますが、
山口戦が今後の浮沈を占う試合になると思います。

勝てとは思いません。
まずは、試合を支配した中で、0-0で引き分ける。
あわよくば、1-0で勝つ。

これができれば、必ず再浮上すると思います。
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第21節 対町田 1-3 またも守備崩壊で大量失点・・・雄斗の久々のゴールも前半戦最後を飾れず

2017-07-01 21:17:32 | モンテディオ山形
前節は、まぁ、長いシーズンこういう試合もあるさ、と割り切ろうとしていたのですが、
2試合も続けて大量失点では、ちょっとちょっとという感じではあります。

前節から、茂木、山、中村を外して、ちゃみ、風間、荒堀を入れて、
リフレッシュしたつもりだったと思いますが、

開始早々、ちゃみの不用意な横パスをナカシにカットされてからのPK。
そして、その後サイドからの早いクロスをまたもナカシがあわせてゴール。
ここも、ちゃみがあっさり振り切られてのごっつぁんゴール。

リフレッシュのつもりが、結果的には仇になってしまう、
木山さんの采配ミスになってしまいました。


後半も、なんとか、中盤に基点をつくって攻撃をしようとしますが、
なかなか、本田から効果的なパスが配球されず、
風間も、どうも試合勘が戻らないような存在感のなさ。

そんな中、簡単にPA内にボールを入れられて、
複数人で囲んだものの、最後は押し込まれて3失点目。


そこから、慌てて、永藤、茂木、雄斗を投入。

右サイドが活性化して、雄斗が1点を返しますが、
その後は、なかなか最後の精度がなく、試合終了。


荒堀は、特に左WBになってからは、再三チャンスを演出しますが、
ちゃみ、風間は、残念ながらカンフル剤にならず。


しかし、
この試合も、ユルキがあと少しというところで、結果を出せませんでした。


後半、得点シーンのあたりから、チーム全体が活性化したように感じましたが、
もっと、試合序盤からこういうプレーがないと、
後ろが我慢しきれないの現状のように感じました。


さて、ボロボロになって前半戦終了。
ここで、2012年シーズンの二の舞になるのか、
2014年シーズンのように踏ん張れるか。


土俵際に追い込まれたような感じになってきました。


雨は、なんとか上がって、観戦にはまったく支障なくなりました。


風がなくて、蒸し暑かったかな。


今週も、さくらんぼは超多忙ですね。


今日はビッグフラッグも。


町田サポさんは、メイン側の出島で応援です。


町田のメンバー。ナカシがおります。矢澤もいる・・・


ウチのメンバー。


瀬川のFK。


いろいろ、攻め立てますが・・・


2失点後、児玉が全員を集めて、気合を入れます。


ハーフタイム。シンディさんとジャイアント小馬場さん?


ちょっと、ネタがなかったか・・・


後半、3失点目の後、途中出場雄斗が一矢を報います。


試合終了。木山さんも、どうしたらよいのか、浮かない顔。


ゴール裏であいさつ。最後まで深々と頭下げてたのはちゃみかな?


加賀が、本田と風間に声をかけてました。


本田も、きついでしょうね。早くキレを取り戻して欲しいです。


エルゴラの情報どおり、ナカシが試合後ゴール裏へ。


試合が終われば、ノーサイド。盛んに声がかかります。


最後にディーオとも固い握手(笑)
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