昔、2008年あたりでしょうか、
鳥栖に岸野監督という方がおられて、
赤い帽子がトレードマークの熱血漢、
通称「赤帽」と呼ばれておりました。
確か、ウチに0-3くらいで負けた後のコメントで、
「鳥栖は今風邪をひいている」と話したことがあります。
なんのこっちゃ、と思いましたが、
大敗の原因ははっきりしないけど、本来の調子ではないチーム状況を、
「風邪」と表現したのだと思います。
言いたくありませんけど、
現在の我がチームも、「重い風邪」だと思いたいです。
いつかは良くなるという意味で。
何をどうすれば、本来のチームに戻るのかは、
なかなか難しいところですが、
まず、選手がもう一度「自信」を取り戻すことかと思います。
失点のほとんどが、自陣のミスから起きていることを考えれば、
リスクを避けるプレーも必要でしょう。
きれいなプレーは必要ないです。
シーズン最初のころのような、泥臭く、激しい守備、
そして愚直なカウンター。
ボールを前に運ぶ、というサッカーの基本に立ち返るべきです。
もちろん、得点が一番の薬になるのはわかりますから、
攻撃に枚数をかけての特攻戦法もあるでしょう。
しかし、名古屋戦でそれをやれば、
カウンターから連続失点になるのは目に見えています(汗)
とにかく、今は、自信を持って0-0の試合をやること。
そこから、反撃が始まるのではないでしょうか。
鳥栖に岸野監督という方がおられて、
赤い帽子がトレードマークの熱血漢、
通称「赤帽」と呼ばれておりました。
確か、ウチに0-3くらいで負けた後のコメントで、
「鳥栖は今風邪をひいている」と話したことがあります。
なんのこっちゃ、と思いましたが、
大敗の原因ははっきりしないけど、本来の調子ではないチーム状況を、
「風邪」と表現したのだと思います。
言いたくありませんけど、
現在の我がチームも、「重い風邪」だと思いたいです。
いつかは良くなるという意味で。
何をどうすれば、本来のチームに戻るのかは、
なかなか難しいところですが、
まず、選手がもう一度「自信」を取り戻すことかと思います。
失点のほとんどが、自陣のミスから起きていることを考えれば、
リスクを避けるプレーも必要でしょう。
きれいなプレーは必要ないです。
シーズン最初のころのような、泥臭く、激しい守備、
そして愚直なカウンター。
ボールを前に運ぶ、というサッカーの基本に立ち返るべきです。
もちろん、得点が一番の薬になるのはわかりますから、
攻撃に枚数をかけての特攻戦法もあるでしょう。
しかし、名古屋戦でそれをやれば、
カウンターから連続失点になるのは目に見えています(汗)
とにかく、今は、自信を持って0-0の試合をやること。
そこから、反撃が始まるのではないでしょうか。