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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

福岡戦の報道等から

2013-03-12 20:28:05 | モンテディオ山形
確かに、開幕連敗はあまり記憶がないね。

J1でも無かったしね。

あの守備ではいつ勝てるか目処もつかない感じ。
でも、やっぱりもう少しチームの成熟を待ちたい気がします。

ここで、またガチガチな守備チームに戻したら、そこまでという感じがするし。

とても難しい選択だけど、
もし当たれば見ていても楽しいチームになる可能性はあるし。

ということで、

選手には、次の言葉を贈りたいと思います。


「負けないし!」
「立ち上がれ!」
「大丈夫!」
「弱くない!」
「絶対諦めないwe are!」
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第2節 対福岡 1-2 中島の得点は素晴らしかった

2013-03-11 18:29:16 | モンテディオ山形
先取点を取りながらの逆転負け。

相変わらずの守備の不安定さで、勝ち切れない試合となった。

選手は揃っているし、やろうとしていることは、なんとなくわかるのだが、結果が出ないということならば、
極論を言えば、J1昇格を本気で考えるならば、ここで監督更迭→相馬監督就任という荒業もあるだろう。
実際、横浜FCのように、そうやってJ2優勝したり、昨年のように最下位から6位にフニッシュしたりという例もあるし。

でも、個人的には、ここは結果が出るまで我慢しながら見守りたい。

というのは、一応2試合とも練習の成果であるパスワークで得点できてるし、監督の目指している所は見えているのかなと。
その反動が守備の崩壊かもしれないが(笑)

ただ、守備はこのままでいいのだろうか?
目指しているのは、たぶん中盤で数的優位で厳しくチェックして奪い取るということなんだろうけど、奪えない時のボロボロ感、バタバタ感がもう・・・(笑)

昨年からの懸案である、逆サイドのガラガラ感も払拭できてないし。

愛媛戦は、一応流れの中からの失点がなかったということが、言い訳できたけど、この試合は、ゴール前でマーク外すし、バイタルガラガラでミドル打たれるしで、全然ダメダメです(笑)

ロメロは、得点には絡んでいるのだが、バランスとしてはどうなのだろうか?
攻めすぎ?それとも戻らなすぎ?

マチャルとバズの方がバランスはいいと思うのだが、難しいところだ。

伊東も、攻撃では存在感はあるのだが、ボール持ちすぎで囲まれるし、守備は・・・だし。

初先発の中村タイスケは、CKでは素晴らしかったが、SBは持ち味が出ないのかな。
これといった存在感はなかった。

最後に、
愛媛戦は 1-3
福岡戦は 1-2
ということは、
長崎戦は 1-1
栃木戦は 1-0
北九州戦は 2-0

ということで、OK?

しかし、最後にミーモにはやられたなぁ・・・


初レベルファイブ。というか、二度と来れないかも(笑)ゴール裏はちょっと寂しいですが、素晴らしいスタジアムですね。


バックスタンドは、なかなかの迫力ですよ。


メインは、ガラガラだったのがちょっと残念。


ピッチの緑が眩しい(笑)さて、円陣で気合いです。


キックオフ!


石川のFKを見て勉強したというタイスケのFK!


ハーフタイム。選手にいろいろ指示が出ているようです。というか、こんなところで指示してるのかい(笑)


後半、CKのチャンス。


試合後のあいさつ。もちろん、選手も納得はしてないでしょう。次に期待しましょう。

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愛媛戦 今夜の報道、監督インタビューなど

2013-03-04 19:45:30 | モンテディオ山形
今夜の報道。
いつも辛口の国営放送が意外にも評価していたことと、逆にYTSはやや辛口批評。

評価されていたのは、ジュヨンと10番。
映像をみると確かに良いなぁ~(笑)

ジュヨンは、高さに加えて足も早いなぁ。

逆に映像からは、ロメロが2度決定的なパスを出していることも確認。

思っていた以上に、良い内容だったんじゃないですか、もしかして(笑)

次に、試合後の監督インタビュー。
要点をかいつまむと、
「当然ゴールを決めるにはやはりシュートを打たなければならない。その最後のところの崩しでもうひと工夫、もうひと作業が必要だと感じた。」
「守備の準備、相手にチャンスを与えない、シュートを打たれないことをこれからますます追求しなければならない。」
「ファールで止められると難しい展開になるが、自分たちも積極的にストップしなければならない。カウンターを食らってしまったところもあるし、ファールを推奨するのではなく、相手の近くに自分たちがいるような守備を心がけたい。」
「現時点で言えることは、崩しながらリスク管理の徹底をどれだけやっていけるかということになる。その点でどちらかというと攻撃のところから修正を加えたい。」
「自分たちが約束できることは全力でプレーすること。」

以上から分かることは、最終ラインについては全く言及していない(笑)

それは、最終ラインは良くやったということなのか、信頼できないからその前で防げということなのか・・・

まぁ、福岡戦はその辺を見てみましょうか。
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2013開幕戦 対愛媛 1-3 やはりマチャルかな

2013-03-03 18:06:07 | モンテディオ山形
マチャルがいないと、やっぱりチームが落ち着かないし、意外性がないね。という試合内容。

守備に力を入れた割には3失点だからねぇ。
こりゃ、なかなか厳しそうだ。

ザキさん、ナカシの2トップということは、ラインの裏を抜けるような攻撃を考えていたはず。
確かにきたそのビッグチャンスをものに出来なかったのが全てだったかなぁ。

段々その攻撃にも対応されちゃって、前半は攻め手なし。

後半、同点の流れは良かったけど、対応されると次が出ない。

誤審っぽい失点の後も、ザキさんのビッグチャンスがあったが決められず。

その後は球際も支配されて、体力も削られて終了と言った感じ。

まぁ、あのバイタルにボール集める攻撃をものにするには、相当な選手間の連携が必要だね。
まぁ、そいういう高いレベルのチーム力を作ろうとしてるんだろうけど。

作る前に、チームが崩壊しないように。

それにしても、
新戦力のジュヨンは良かったんじゃないか。
ただ、ボムヨンは完全に浮いてしまった。カードももらったし。

伊東は、動きは良いけどもっと、確実性がないと。一昨年よりヘタになったんじゃない。

得点できたのが救いかな。
ここ2年間完封負けだったからね。
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モノノフとサポーター

2013-03-01 19:43:41 | モンテディオ山形
いよいよ開幕が近づいてきた。

毎年、キャンプインするとあっという間に開幕を迎えるイメージだが、
今年も御多分に洩れず早かった。

さて、
別に自分モノノフでは決してないのだが、

なぜか、最近ももクロに元気をもらっている(笑)

それはなんでなのか・・・
いや、語れば結構長くなるのだが、かいつまんで言うと、

一つは、楽曲。
巷によく言われるように、攻めてる、元気の出る曲が多い。
元気のいいお嬢さんに、「負けないし!」「大丈夫!」「弱くない!」とか言われれば、働くオジさん世代の涙腺はすぐ緩む(笑)
さらに、サビ部分が「コ」だけで構成されているとか、攻めてる歌も多い。

もう一つは、パフォーマンス
とにかく、手を抜かない全力パフォーマンスにモノノフが盛り上がる。
80年代のアイドルとはまた違った熱さ。
アイドルでもない、シンガーでもない今までの枠に入り切らないエンターテイナー。
歌は上手くないが、間違いなくロックしている。

コンサートが終わったあと、
「今日はいい試合だった」という感想が出るらしいし。

・・・で、

これを、

ももクロ=モンテ
モノノフ=サポーター

とならないかと考えた(笑)

ピッチで全力で頑張るモンテ選手たちを、
熱く盛り上げるモノノフ=サポーター。
試合終了後は、「今日もいい試合だった」と口々に称えあうサポーター。

・・・・
でも、ももクロはコンサートで期待を裏切らない絶対盛り上げるパフォーマンスをしてくれるが、
モンテの試合が、必ずしもそうなるとは限らないしな・・・・


サポーターが盛り上げるから、選手が頑張る。
選手が頑張るから、サポーターは盛り上がる。
そしてサポーターが盛り上げるから、選手がさらに頑張る。

この繰り返しなんだろうな、結局。

でも、一度モノノフみたいなサポートしてみたいな、選手たちを。

「うりゃ」「おい」「うりゃ」「おい」「うりゃ」「おい」・・・(笑)


本当は、勝敗云々ぬきで、
試合が終わったあと、サポーターが元気をもらって帰る。
というのが、本当のチームとサポの関係、理想の姿なんだろうけどな。

ということを、ももクロとモノノフを見て感じた、と伝えたかっただけなんだけどね。


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